「カールおじさんにしか見えない」「オバQみたい」 河野太郎デジタル大臣が透明マスク着用の経緯を説明ツイート

毎日新聞が2022年8月15日に八代尚宏昭和女子大学特命教授の寄稿を掲載し、2022年8月8日に自民党本部で撮影した河野太郎デジタル大臣(@konotarogomame)の写真を掲載したのですが、口が透明になっているマスクを着用していることに、Twitterで堀江貴文氏(@takapon_jp)が、宮沢孝幸京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授(@takavet1)の「感染して回復したあとだよね。なんでマスクしてるの?免疫の意味分かってる?一生やる気だね」というツイートを引用して「この気持ち悪いマスクは何のためにしてるんでしょうか」と批判。物議を醸していました。

河野氏は2022年8月18日にマスクについて、次のように説明しています。

このマスクですが、聴覚障害の方々との意見交換会の時に口元が見えるようにとのご要請で、つけることにしたものです。そのまま電車に乗ったものですから、東海道線や新橋駅で今日はいろんな人にずいぶんとジロジロ見られるなあと思いましたが。

デジタル大臣就任前の聴覚障害者団体との意見交換会で着用したというこのマスク姿には、当事者や耳鼻科医から感謝の反応が寄せられていたほか、「カールおじさんにしか見えない」「オバQみたい」という声が多数寄せられていました。一方で「日本も早くマスク外す空気になって欲しい」といった意見も少なからず見られました。

※画像はTwitterより
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乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営。ネット、メディア、カルチャー情報を中心に各媒体にいろいろ書いています。好物はホットケーキとプリンと女性ファッション誌。

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