「キリンのしばきあい」「カバの袋叩きに遭うワニ」…… ナショナルジオグラフィックYouTube動画のタイトルが秀逸すぎると話題に

ドキュメンタリー番組チャンネル「ナショナルジオグラフィック」がYouTube上にアップロードした自然動物動画のタイトルが独特すぎると話題になっている。

実際に動画一覧を覗いてみると「キリンのしばきあい」「カバの袋叩きに遭うワニ」「スナネズミのカンフーファイト」「生粋のファイター、カピバラ」などタイトルの一つ一つがなんとも独特。

「キリンのしばき合い」(YouTube)
https://youtu.be/wcsVz2jTaWk

特に「しばきあい」というフレーズなど関西人ならついつい「なんでやねん」とツッコミたくなってしまう。以下はTwitter上での反響。

「『ナショジオ』たまたま見たんですけど、タイトルが…関西人?>:キリンのしばき合い」

「ナショジオのyoutubeはタイトルが良すぎるんだよな」

「こういうタイトル見るとハライチの漫才思い出す」

「キリンのしばきあいはポップなタイトルに反してガチな音してたからビビった!
ムチのしなりを持つ丸太とか強すぎやねんな」

「『ゴリラの家族に観察される人間』の、宇宙人目線感好き」

なお老舗のドキュメンタリー番組チャンネルだけあって、動画はどれも迫力と含蓄にあふれたクオリティの高い内容。外出自粛のご時世で、自宅で時間を持て余してるという方はこの機会にぜひご覧いただきたい。

※画像はYouTubeから引用しました(リンク)

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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