食べて疫病退散!? 老舗和菓子店が作るアマビエのお菓子が可愛すぎると話題に

和菓子屋さんが作った疫病退散の妖怪「アマビエ」のお菓子が可愛すぎるとTwitter上で話題になっている。

件のお菓子を考案したのは富山市の老舗和菓子店「引網香月堂」の4代目店主、引網康博さん(@hikiami_co_jp)。

「**販売予定はありません**
お客様のアイデアで「アマビエ」の図案でお菓子を作ってみました。
その絵札を見ると疫病退散の御利益があるといわれる妖怪?神様?だそうです。皆様の御健康を祈念して」

https://twitter.com/hikiami_co_jp/status/1248848187135123456?s=19

以前から動物など可愛い造形のお菓子作りが得意だったという引網さん。妖怪のアマビエを作らせてもさすがの可愛さで、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「めっちゃ可愛い 食べて疫病退散 できたらいいですね~ もし売ってもらえたら買いたいですね 無理なさらず~」

「可愛くて美味しそうです。疫病退散を願いながら食べたら効きそうですね。是非食べてみたいです。」

「アマビエ伝説・和菓子・練り切り
和の心の集合体」

「引網さんのアマビエ見てみたかったので作って下さってうれしいです!とても可愛くて美味しそう 1日でもはやく平穏な日々が戻りますように」

「えっ 販売〜しないのですか…
ちょっと残念です。
今のこんな状況なので可愛いですが食べて神頼み?妖怪頼み?…的な…とか考えてしまいました!!
でも本当に可愛いですね」

なお、販売の予定がなかったこのお菓子だが、あまりの反響に現在は販売を検討中とのこと。ご興味のある方はぜひ引網さんのTwitterアカウントをチェックしていただきたい。

※画像はTwitter(@hikiami_co_jp)から引用しました。

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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