ハリウッド映画のセットでも使われそうな巨大彫刻

ダニエル・ポッパーさんという南アフリカ出身のアーティストは、巨大彫刻やインスタレーションで知られるアーティストです。

彼の作品は、ハリウッド映画のセットで使われそうなものが多かったりします。サイズが大きいというスケール感もそうですが、モチーフもどこかモンスター映画にでてきそうなものだったりします。

https://www.instagram.com/p/B1bdo4tInzh/
クロアチアで開催されたMomento Demento Festivalで展示された作品。タイトルは「Modem Swamp」。夜間にはプロジェクションマッピングが投影されるので、昼と夜との印象が完全に異なりますね。

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これは、2018年にメキシコのトゥルムで開催されたアートイベントで展示された作品です。2019年にはイベント会場であったAhau Tulumというホテルの外に恒久的に設置されることが決まりました。「Ven a La Luz (Come into Light )」という作品名です。キングコング映画のセットに出てきそうな雰囲気ですね。

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ラスベガスで今年開催されたElectric Daisy Carnivalで展示されたのが、「ANIMA」というこちらの作品。花火とのコントラストがなんとも言えません。

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ポルトガルで2年に1度開催されるBoom Festivalで、2018年に展示された「Emergence」という作品です。

https://www.instagram.com/p/B19aaOppXED/
2013年に南アフリカで開催されたAfrikaBurnで展示された作品。「REFLECTIONS」という作品名になっています。ちょっと進撃の巨人っぽい感じもします。

DANIEL POPPER
http://www.danielpopper.com/[リンク]

※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/BqocAY4Hduq/

※ソース:
http://www.danielpopper.com/

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