大航海時代Ⅳの実況プレイ第3回目です。
「ゲームは勉強に役立ちます」をコンセプトにゲーム実況を始めた第1回目。基本的なゲームシステムの説明をし、
2回目では交易圏を拡大。
そして地道にレベルアップを重ね、本格的にシナリオを勧めて行くつもりでした。
いや実際には結構頑張ったんです。実況に先立ち、地道なレベルアップ。そして資金を稼ぎ、あとはシナリオをサクサク進めて行くだけ。そういう状況に準備し、順調な実況を行っていく…そんなつもりでした。
しかし説明書をあまり読んでいなかったのかのが原因か、このレベルアップ方法には実は大きな問題があったことが判明。それは何かといいますと、「自分がレベルアップをしている間、相手もレベルアップをしてしまう」ということです。
それだけではありません。このゲームの重要なポイントである「交易」なのですが、モタモタしていると他の勢力が様々な都市に入り込み、シェアを奪ってしまう。
むろん後から奪い返すことも出来なくはないのですが、非常に手間がかかります。だとしたら悠長なレベルアップなどしておらず、早い段階でさっさと多くの都市に進出していくのがベストです。
というわけで、
やり直し。
いきなり謝罪会見みたくなりました。
おそらく白髪増えたのではないでしょうか。
最初は心がときめいたオープニングですが、やり直しの影響からか面倒臭さが先行した状態で、とりあえずボタンを連打して先へ進みます。
ようやくゲーム再開となりまして、
何が言いたかったかといいますと、最初から船を数隻買っておきましょう。安い船でいいので。
レベルアップをした際、一隻の船でひたすら交易を繰り返していたのですが、それで時間をかけてレベルアップ&資金稼ぎをしていたわけです。他の相手は当然ですが数隻の船でレベルアップ&資金稼ぎをしています。当然ながら自分よりも速いペースでレベルアップをしてしまう。そして他の都市にも早く進出してしまうということになります。
交易品は船ごとに取引をします。一隻の船で取引をしている場合、一番大きな船でも5品までしか取り扱えません。しかし複数の船、即ち「船団」を組むことができるわけでして。
最大5隻×5品=25品
ここまでの交易が可能です。むろん、初期段階で5品積める船は買えません。しかし安い船でも2品は詰める為、5隻の船団を組めば10品分は運べます。これでも1隻5品の2倍、当然ですが収益効率が全く違います。
そして船員配置。まだ小さい船なのと、仲間があまりいないのでそれほど重要ではありませんが、ゲームが進むにつれて重要になってきます。
船団を結成し、大量の荷物を積み込みます。
そして出航。航路開拓へ。
仲間を増やして、
さらに街を発見し、
イベントがあるロンドンへと向かいます。
ロンドンでのイベントをこなした後、
前回のセーブポイントであるフランスのナントへと向かって終了。
想定外の再スタートとなってしまいました。しかし今後の展開も考え、早めの予防措置は必要ということで。
※写真・動画はすべて記者撮影・収録