8月13日の午前3時半頃より、
Windows Updateが原因の障害がWindows10のみならずWindows7や8、8.1などでも続いている模様です。
Windows10のアップグレードとWindows Updateが重なって更新に時間がかかるというのも一因ですが、
自動更新にした場合、あまりにも時間がかかるので強制終了してしまったPCのWindowsが壊れるといった事態にまでなっています。
今月のWindows Updateは自動ではなく手動がおすすめです。
更に、手動にしておいたはずのWindows Updateが勝手に自動にされていたという報告もあるので、手動にしているからといって安心せずに設定を確認しないといけないようです。
再起動のループや、ブルースクリーンもですが、最悪Windows自体が壊れてしまってリカバリなど。
実際、PCの環境として一部Intel製のCPUの脆弱性問題や様々な問題を抱えていますが、それについての対応が遅れているという現状もあると思います。
また、今回の場合はMicrosoft側の説明が足りない所が大きいかと思います。
例えば、ある順番に従ってUpdateプログラムをインストールしないとフリーズする。
これなどは説明があっても良いかと思いますが、専門のサイトでしか情報を確認出来ませんでした。
詳しい説明や対処法などは情報の追加も多いので、
「フリーソフトとぼくんちのTV別館」様が
随時情報更新をしてくださっているので、そちらを参考になさってください。
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2015-2016/2015_08_windows_update.html
(上記アドレスは今回のトラブルについての記事ページです。)
普段から他のトラブルや検証等の情報も多数掲載している有名サイトですので、興味のある方は色々読んでみてはいかがでしょう。
(画像は無料写真素材サイト様より)