春は競馬が楽しい季節です。
春のG1レースシーズンも始まり、しばらくは競馬ファンにとっては楽しみな週末が続きます。
今回、私の取り組んでいる『サイン読み競馬』という競馬予想方法から、今年のJRA競馬のG1レースで気づいたことがいくつかあり、そのなかで私自身が面白く感じたことを1つ書きます。
・数字を意味する馬名と2015年G1の関係
フェブラリーS
9番「サン」ビスタ
10番3着
13番「ワン」ダーアキュート
14番2着
高松宮記念
15番ハク「サン」ムーン 2着
16番3着
桜花賞
6番レッツ「ゴー」ドンキ 1着
7番2着
皐月賞
4番「ワン」ダーアツレッタ
5番2着
天皇賞(春)
1番「ゴー」ルドシップ 1着
2番3着
NHKマイルC
12番 3着
13番コスモ「ナイン」ボール
上記に書いたのは今年のG1の結果と「ワン」「サン」「ゴー」「ナイン」という数字を意味する馬名との関係です。
今年のこれまでのG1レースにおいて、「ワン」「サン」「ゴー」「ナイン」という数字を意味する馬名が出走した場合、その数字を意味する馬名自身かそのとなりの馬番が馬券対象になっています。
例えば、天皇賞(春)は「5」の数字を連想させる1番「ゴー」ルドシップが1着して、そのとなり馬番にあたる2番カレンミロティックが3着になりました。
今週のヴィクトリアマイルに登録のある馬で数字を意味する馬名は2頭います。
「3」の数字を連想させる「サン」グレアル。
「5」の数字を連想させるハナズ「ゴー」ル。
上記に書いたG1レースの過去のことからヴィクトリアマイルは、その2頭(サングレアル、ハナズゴール)の馬自身かそのとなり馬番に注意と推理しています。
【写真】写真素材 足成