お疲れ様です。
自由系OL黒でございます。
本日は、中国で多く使われているSNS、『微信(we chat)』について書いてみたいと思います。
微信はピンインで書きますとwei(1声) xin(4声)ですね。
これが、LINEとFacebookの間という人が多いのですが、
「LINEにはタイムラインがあるし、メッセージのやりとりがメインだからほぼLINEと一緒じゃねーか」
と私は思っております。
私は仕事で社長とのやりとりに使っております。
何がいいかといいますと、webブラウザで使うことができます。
LINEだとパソコンで使うにもインストールしないといけませんが、
微信はQRコードを読み込むことでInternet ExplorerやGoogle chromeでさくっと使えます。
たまにメッセージ打ってる途中でQR画面に戻ってやり直しってことがありますが、
それはメモ帳とかに最初に文章打っとけばーかってことなんでしょうね。
ハイ、学びます。すいません。
LINEはいつ頃からボイスメッセージっての送れるようになったんですかね?
あれ、活用してる人っています?
私はいまいちどういうときにどういう目的で使えばいいかわかりません。
それにあんまり自分の声を記録で残したくないという気持ちもあります。
中国の人たちはボイスメッセージを送るのに抵抗のない人が多いように感じます。
社長からボイスメッセージで指示が飛んでくることもしばしば。
(うちの社長は事務所より外にいることのほうが多いので)
こう考えるとLINEと微信に大きな差はないと思うのですが、
中国の人は老若男女関係なく微信を使ってるような気はします。
50代の方も普通に使ってます。ボイスメッセージ多目って感じはしますが。
結構便利なので、みなさんも使ってみませんか?
Let’s 微信LIFE!
【写真1】筆者撮影
【写真2】スクリーンショット(https://wx.qq.com/20150226取得)
【参考URL】微信オフィシャルホームページ http://www.wechat.com/ja/