『block b』とはどんなグループ??
『block b』は、韓国出身の男性7人組ヒップホップグループです。2011年に、『DO U wanna b ?』というシングルアルバムでデビューしました。
グループ名の『block b』という名は、「大旋風を起こす」という意味合いの英語である、「block buster」という言葉が由来になっています。
7人のメンバーは個性も豊か!
- リーダー且つラッパー。そしてプロデューサー・
ZICO(ジコ) - 美声のメインヴォーカル・TAEIL(テイル)
- ヴィジュアル担当!?JAEHYO(ジェヒョ)
- 笑顔が素敵・U‐KWON(ユグォン)
- ダンスマシーン・B‐BOMB(ビボム)
- 不思議な子?PARK KYONG(パクキョン)
- 低音ラッパーのマンネ(最年少)! P・O(ピオ)
彼らは韓国で有名なラッパーである、チョPDのプロデュースを受けていたものの、現在はチョPDとは離れて活動しています。
メンバーが作詞や作曲、振付などを全て自分達で考えているという、自立性のあるグループなのです。
2012年には、騒動が起こったため活動を休止していましたが、2013年にカムバックしました。
そんな彼らですが、『block b』として活躍するまでには、苦労をしてきたようです。オーディションで脱落した者、元は他のグループの練習生
だった者などが集まったのが『block b』なのです。彼らが送りだす音楽は、独自性があり、聴く者を楽しませてくれる事でしょう。
メインヴォーカル・TAEILの歌声
『block b』でメインヴォーカルを務めるのは、他のメンバーよりも小柄な方で、
メガネがトレードマークの『TAEIL』!
彼は幼く見える感じもしますが、実はメンバーの中でも年長者。おっとりとしていて優しい人柄で、後輩にも慕われているのだとか。
インタビューなどの動画を見ると、あまりしゃべらずに隅の方で佇んでいるような、控えめな印象です。
そんな彼の歌声は、筆者の知る中でも男性韓国アイドルの中では指折りではないかと思っています。
好みはあるかもしれませんが、TAEILの歌声は優しくてやわらかく、透明感に溢れています。
そんな彼は、活動休止している間も、その歌唱力に磨きをかけていたそう。
2014年に韓国で発売された『HER』というシングルアルバムの冒頭曲である
『珍しい女性』は、そんな彼が大体を歌っていますが、持ち味が余す事なく発揮されているのではないでしょうか!?
ゆったりとした甘い曲調で、聴きながらうっとりとできること必至です☆ぜひ聴いていただきたいと思います!
さぁ、ついに日本デビュー!
そして2015年1月、ついに『block b』は日本デビューを果たしました!
楽曲は2013年に韓国でカムバックした際に発表されている『Very good』という曲の日本語版です。
筆者の好きな曲の一つなので、日本語版も出た事はとても嬉しいです。 ハードな曲調であり、結構クレイジー感もあり、彼ららしい曲ですが、
ぜひ聴いてみてください!歌詞もなかなか面白いですよ!
パワフルでテンションも上がる曲
ここで、筆者の好きな曲をご紹介したいと思います。
タイトルは『NILLILI MAMBO(ニルリリ マンボ)』と言って、パワフルな印象の曲ですが、筆者はそこが気に入っています。
聴くだけで、やる気が湧いてきてテンションも上がるのです!
入っているアルバムは曲名と同じ『NILLILI MANMBO』です。
他にも好きな曲はありますが、この曲はおすすめです!
これからもっと盛り上がって欲しい!
日本デビューも果たした『block b』。今までも、日本でのステージは踏んでいましたが、
これからますます彼らの活躍が期待されます!
この先どんな事をしてくれるのか、7人から目が離せませんね。
※http://www.ashinari.com/ より画像を引用。『block b』とは関係ありません。