一度聴いたら忘れられない『水曜日のカンパネラ』とは?

  by yicigrs  Tags :  

先日、移動中の車内でFMラジオを聴いていると、何ともいえない独特なリズムと30代の筆者には聞き覚えのあるフレーズや単語の含まれる歌詞が流れてきた。

あまりのインパクトにラジオ局のサイトから曲名を調べたところ『水曜日のカンパネラ』というアーティストの『桃太郎』という曲らしい。

内容的には夏休みに勉強そっちのけでゲームに没頭する太郎少年に腹を立て、おじいさんとおばあさんが家を追い出し吉備団子を持たせて鬼ヶ島へ向かわせるられるというものだ。

歌詞の中にはPCエンジンbyハドソン、高橋名人、天外魔境といった、最近の若者にはわからないかもしれないが、30代の方々には懐かしいフレーズ。

『水曜日のカンパネラ』とは一体どんなアーティストなのか?調べてみることにした。

以下、公式ホームページのプロフィールより抜粋

水曜日のカンパネラとは

2012年、夏。初のデモ音源「オズ」「空海」をYouTubeに配信し始動。

「水曜日のカンパネラ」の語源は、水曜日に打合せが多かったから・・・と言う理由と、それ以外にも、様々な説がある。
当初グループを予定して名付けられていたが、現在ステージとしてはコムアイのみが担当。
それ以降、ボーカルのコムアイを中心とした、暢気でマイペースな音楽や様々な活動がスタートしている。

コムアイ
担当:主演 / 歌唱
1992年7月22日生まれ。
神奈川県出身。

成人しても未だ「クロール」と「逆上がり」ができないという弱点を持つ。

高校生時代には、いくつかのNGOやNPOに関わり活発に動き回る。
サルサダンスに毒され、キューバへ旅し、同世代100人のチェキスナップとインタビューを敢行。
その後は、畑の暮らしを体験したり、たまに海外へ。
最近は、鹿の解体を習得中。
好物は、今川焼と明石焼といきなり団子。

また、“サウンドプロデュース”Kenmochi Hidefumi。
その他、“何でも屋”のDir.F。
などが、活動を支えるメンバーとして所属。

 

なお、11月5日には『桃太郎』も収録されている4thアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』を発売している。

今後の活動も気になるところだ。

 

水曜日のカンパネラ『桃太郎』

http://youtu.be/AVPgxn3xohM

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