野村證券が、少額投資非課税制度(NISA)を利用した投資の魅力を若者に伝えていくために今年7月より開始した特設サイト「NISAの村(NISA野村)」。
このキャンペーン・イベント第23(ニーサ)回目を記念して「NISAの村 ノンアルコールオクトーバーフェスティバル」がダイバーシティ「都会の農園 バーベキューテラス」(東京・お台場)にて開催されました。
はじめに「都会の農園」内の「リアル・NISAの村」で実際に農作物を育てた吉本芸人・グランジさん(五明拓弥さん、遠山大輔さん、佐藤大さん)、サイトPRのメインキャラクター鷹の爪団、鷹の爪団の生みの親・FROGMAN(フロッグマン)さんらが登壇、軽快なトークが展開されました。
グランジさんは「都会の農園」園長の江原太郎さんを交えて、農作業の苦労を語りながら、丹精こめて育てた株ならぬ「蕪」や「激辛・鷹の爪(=ハバネロ)」などの野菜を披露。
「農作過程は撮りだめせず、律儀に週3回足繁く通って来ました。ぜひブログ(http://nisa.nomura.jp/blog/)を見て下さい」と語りました。
そして本日のメインゲストとして、「NISAの村」のPR大使として活躍中のNISAならぬ新座(NIZA)出身・川島海荷さんと鷹の爪団(吉田主任と総統)が登場。
川島海荷さんはPR大使を務めてきた感想として
「株って怖いなというイメージありましたがお得だし楽しそう。来年からやってみたい」と語りました。
(注・2014年10月にNISA口座を開設した場合は取引開始は2015年から)
さらに「もし株で大きな利益が出たら世界一周したい」という彼女に「利益が出たら僕らにも少し分けて頂けると…」とグランジさんらがねだると
「絶対あげない」「全部自分のものに…」と即座に切り返して会場を沸かせていました。
次に吉本の風水芸人・出雲阿国さん(おく”ニーサ”ん)が登壇。
彼女の見立てにより、海荷さんは「完全な経営者タイプ」「先見の明がある」とのことで投資家向きと診断。
さらに「今年は9年に一度の大金運当たり年」である旨を説明し、「今年大きく稼いだお金は来年運用に回すべき」と海荷さんへアドバイスしていました。
また海荷さんは来週10月19日からWOWOWで放送される池井戸潤×織田裕二の話題の連続ドラマW「株価暴落」に出演されるとのことで、不穏なタイトルに登壇者たちをドキリとさせていましたが、FROGMANさんがすかさず「NISA投資には株価が下がってもリスク回避できる方法もある」とフォロー。
続いて登壇した野村NISAチーム(池田香奈江さん、粕谷友香さん、持丸真衣子さん)がそんなNISAの仕組みについて簡単に解説する流れに。
NISAは20歳・日本居住者なら誰でも始められる個人投資家向けの少額投資非課税制度で、株式投資信託・上場株式等の配当所得と譲渡所得が投資開始から最長5年間、毎年上限100万円まで、最大500万円まで非課税で投資可能な旨の説明をしてくれました。
楽しいトークの後はグランジさんが育てた“摘みたて(積み立て)”野菜を使ったバーベキュー大会。
課税ゼロにかけてノンアルコールビールで乾杯がなされました。
尚、リアルNISAの村としてグランジさんらが野菜を育てた「都会の農園」の別区画においては来月1日に「都会の農園産・白鶴錦の稲刈り」も行われる模様で10月24日まで参加者を募集中(https://www.facebook.com/cityfarmodaiba)。
こちらもちょっと気になりますね。