7月6日(日)福岡で初めてカナエール夢スピーチコンテストが行われた。
私自身もエンパワ*と実行委員として昨年より関わるようになった。
カナエールは児童養護施設の子供たちの夢を支援するプログラムです。
内容についてはこちらの記事をご覧下さい。
エンパワとして今回関わる事で色々なものを得れたような気はする。
最後の最後まで泣かないつもりだったが、私がチームで担当した子が壇上にあがり発表する前から
涙を我慢するので精一杯で壇上で発表する頃には涙で溢れていた。
なぜ泣いてしまったのか?これは必然のような気もする。
今までの色々な活動が走馬灯のように頭を駆け巡り、その思いが涙として現れたのかもしれない。
最優秀賞こそは逃したものの、私たちのチームでは一番良かったという事で結論は最初から決まって
いた。当日は250席は満員でカナエールに対しての期待の大きさがある事、そしてメディアの取材
もたくさんあり、カナエールという活動がもっと浸透して行く事を期待している。
今年のカナエール福岡2014は終わった。
しかし、2015はもう始まっている。
来年はもっと活動が浸透していて注目度もあがる事になると思う。
今からまた来年に向けての日々の活動が始まる。
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エンパワ→発表する子供たちをサポートする市民ボランティア