夏休みがはじまりました。
おでかけしたいけど人ごみは嫌だ。
忙しくて旅行なんて無理という方もいるかもしれません。
おでかけしなくても、いそがしくても、楽しむことはできます。
いつでも、どこでも楽しめること。
それは読書です。
読んだだけで旅行した気分になる本をご紹介します。
『47都道府県女ひとりで行ってみよう』益田ミリ(幻冬舎)
イラストレーターの益田ミリさんが2002年の12月から2006年の10月まで毎月1回ひとり旅して47都道府県を旅行した旅行記です。
日本一周はなかなか難しいけど、本の中ならあっというま。47都道府県全部行った気分になること間違いなしです。
『ガンジス河でバタフライ』たかのてるこ(幻冬舎文庫)
海外、それも思い切ってインドまで旅することも読書なら簡単です。
いつか、インドを旅したいと思いながら本を読み。
読み終わったらカレーを食べて、チャイでしめて旅行気分を満喫しましょう。
『世界ぐるっと朝食紀行』西川治
普段は朝食を食べない人も旅先では朝食を食べるという人はいると思います。
この本を読めば世界中の朝食を食べた気になれます。
読んだついでにこの本に出ている朝食を作って食べたら、忙しい朝も優雅な朝に変わるかもです。
読書は非日常に簡単旅立てます。
自宅で、カフェで通勤、通学途中の電車で。
読書で夏の思い出づくりをしませんか?