微小な世界に主虹と副虹発見!原子核の世界で生じる核虹とは何か?

  by なみたかし  Tags :  

 虹とは何だろう?赤から紫までの光のスペクトルが並んだ、円弧状の光である。太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、複数色(日本では七色とされる)の帯に見える。

 ところで、はっきりとした虹の外側に、副虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるが、副虹は逆に、赤が内側、紫が外側となる。

 主虹は、「太陽」-「プリズムとなる水滴」-「観察者」のなす角度が40~42度となる位置に見られる。このため、虹は太陽の反対側に見られ、太陽が高い位置にあるときは小さな虹が、夕方など太陽が低い位置にあるときは大きな虹が見られる。また、副虹は、「太陽」-「プリズムとなる水滴」-「観察者」のなす角度が51~53度となる位置に見られる。 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

引用元 マイナビニュース: 原子核の虹においては屈折のみで副虹が生じる Wikipedia:

自然科学大好き!最新科学情報・気になる科学情報を何でもわかりやすく発信します! サイエンスライター/理科教員/理科学検定1級/ライブドア第一期奨学生/宇宙/未来/環境/自然/気象/健康/医学/薬学/技術/IT/物理/化学/生物/地学/量子論/遺伝学/古生物/生理学/ノーベル賞/

ウェブサイト: http://liberty7jp.blog9.fc2.com/ http://blog.goo.ne.jp/liberty7jp

Twitter: @takashi_nami