ゆっくり食べることは体によいという。 「ひと口20回以上噛む、1回の食事にはおよそ30分かける」を目安にするとよいという。やせたいと思うなら、よく噛んで時間をかけて食べること。
なぜならこれは、ヒトが食べ物を口にしてから満腹と感じるまでに少々タイムラグがある。時間にしておよそ20分。食欲をコントロールしているのは大脳の視床下部にある満腹中枢と摂食中枢と呼ばれる器官で、満腹中枢が20分後に「もうおなかいっぱいだ」と信号を出すと、今度はその信号を受けた摂食中枢が食欲を抑えにかかる。
しかし、10~5分程度のいわゆる“早食い”をすると、この信号が出される前に食べ終えてしまうため、まだ物足りなさを感じ、食べすぎてしまうのだそうだ。
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引用元 NAVERまとめ: よくかむダイエット4つの利点 サイエンスポータル: 「ゆっくりかんで食べよ」根拠を実証