CO2濃度は年々増えている。つい最近まで300台後半のppmだと思っていたのが、もはや400ppmが当たり前になってきた。
米海洋大気局(NOAA)は21日、ハワイのマウナロア観測所で測定した大気中の二酸化炭素(CO2)の平均濃度が、16日から5日連続で大台の400ppmを超えたと発表した。
同観測所では昨年5月9日、1958年の観測開始から初めてCO2濃度が400ppmを超えた。地球温暖化による危険な気温上昇を防ぐには濃度を400ppm未満に抑えるのが望ましいとされており、危険水準に入ったことが改めて示された。
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引用元 National Geographic news: CO2濃度の上昇で作物の栄養価が低下 産経news: CO2濃度、ハワイでまた400ppm越え