曲解された日本観と独特の言語体制で話題の「ニンジャスレイヤー」がアニメになるぞ! アイエエエエ!
ニンジャスレイヤーとは、アメリカのブラッドレー・ボンドとフィリップ・ニンジャ・モーゼズによるサイバーパンクSF。2010年から有志により日本語訳がTwitter上で掲載されている。
シリーズは時系列がばらばらになっており、第一章が「前回のあらすじ」で始まっているなど破天荒な短編集といった雰囲気だが、物語を読み進める上で障害となることはあまりない。ただ、あまりに曲解された日本人と日本の習慣への文法がどこまで通用するかによって、ファンとなるか否かのボーダーが設けられると言えよう。ストーリーは妻子を殺された主人公が蘇る復讐劇。何度でも言うが世界観にはとりつくしまのない日本への曲解と情熱が満ちている。
アニメ化にあたりツイッターの公式アカウントでは重大な発表がなされている。
更なる続報を11日に予定している。あと、12日に発売される書籍新刊「ピストルカラテ決死拳」の帯とか……なんかそういうのを……書店で見たりとか、とにかくすれば制作会社がわかる
書店で見たりとか、とにかくすれば制作会社がわかる!!!!
いったいどうやってあの独特の世界観をアニメにするのか一抹の不安と大いなる期待を抱きつつ、11日を楽しみにしようではないか。アイエエエエ!!!
ニンジャスレイヤー公式書籍サイト
http://ninjaslayer.jp/ 【リンク】
ニンジャスレイヤー公式アカウント
https://twitter.com/NJSLYR 【リンク】