細胞に強い刺激を与えるだけでできる「STAP細胞」。あらゆる細胞に分化できる万能性を持つ。世紀の発見と思われた「STAP細胞」の論文に直接関係のない写真の流用が明らかになった。そして、実験を証明すべき写真に、切り貼りした跡も発見された。
何より発見者である、小保方氏自身が博士になったときの博士論文にも、コピペ疑惑部分が発見される。それも疑わしい部分が20ページも…!こうなると何もかもが信じられなくなる。せめてSTAP細胞の存在だけは真実であってほしい。
理化学研究所の責任者である野依理事長は記者会見で「極めてずさんで、あってはならないことだ」と話した。論文は撤回に向けた協議が進んでいる。
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引用元 産経news:主張 STAP論文「厳しさ」で信頼取り戻せ 東洋経済:泥だらけになってしまったSTAP細胞