聖書の中に「悪口を言ってはいけません」と言う言葉があり、「ワルクチ」と読まず「アッコウ」と呼んでいます。和田アッコウとはチト違います。まぁ、その悪口ですが、これはね、言わないに越したことはない。悪口を言う人がいますねぇ、しかも人をつかまえて延々人の悪口のオンパレード。そういう人がいたら速攻逃げなさい、もし逃げられなかったら軽く相槌だけ打って悪口に同意しないようにしなさい。こういう命令口調はヤなもんですが、実際この手の人間と係るとロクなことはないですから。人の悪口を平気で言えるってことは、あなたの悪口もその人は別の人に言っているのですぞ。悪口を言う人は人間としてやっぱりイカン!何もバカ正直になり、全く人の悪口を言うなと言っているのでなく、度を超えて異常に非情に言う人は、もう百害あって一利なし。人間は出来れば良い人間になりたい。成長もしたい、できれば人のお役にも立ちたい。そのようなことを人として望むのは自然なことに思うのですが、その人間の成長を大きく妨げるものは実は悪い友達であり、逆に大きく伸ばすものはやはり友達であると思います。再度勧告しましょう、悪口を言う、しかも度を超えて悪口を言う人がいたら極力避ける、そしてもしそういう人が友達であれば、あなたもそのような悪口オンパレードの人になる可能性大。友達選びも大切ですが、何より我々がしないことは、四六時中人の悪口は言わないこと。悪口を言わない分だけ人間的には成長できるはずですから、イヤ本当!
いけない悪口
by あおぞら
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