あまりにも未来すぎる。
東京・新橋に完全無人立ち飲み屋があるのだ。
その立ち飲み屋は「ベンダースタンド酔心」(東京都港区東新橋2丁目5-14)。
新橋といえば、飲み屋の街。
連日連夜、サラリーパーソンが酔いを楽しむ場。
そんな街に唐突に存在する無人立ち飲み屋「ベンダースタンド酔心」。
行くしかない。
場所は、JR新橋駅から3分くらいの場所にある。
交番の横なので治安も安心。
無人立ち飲み屋は雑居ビルの1階。
店内に入ると、完全に無人。
ドリンク、お酒、おつまみ、すべて自動販売機で購入します。
立ち飲み利用者限定のトイレもありますよ。
立ち飲み屋には店員はいません。
なので、購入から缶や容器等の廃棄まで、客がセルフでやります。
フロアの奥にありました、酒の自販機。
そもそも、酒って自販機で買えるの?
という疑問がわいてきますが、買えるのです。
自販機に設置されている、運転免許証リーダーに免許証を読み取らせると買えます。
購入が終わるまで、免許証は挿しっぱなしです。
免許証を抜き取ると買えなくなってしまいます。
免許証を挿す
↓
お金を入れる
↓
欲しいお酒のボタンを押す
↓
免許証を抜き取る
なんと、お酒を買った瞬間、自販機からロボット音声でこんな言葉が出ます。
「今日も一日お疲れさまでした♪」
う、うれしい。
立ち飲み屋で、一人で飲もうとしているオッサンに優しい言葉。
ここは無人立ち飲み屋だが、ロボットの真心はありました。
ビールだけでは物足りない。
ということで、おつまみ自販機に移動し、柿の種(120円)を買います。
柿の種、120円なのに大増量。
これ3~4人でシェアできるレベルの量。
お得すぎませんか?
無人だからこその価格かもしれません。
欲を出して、もう一品、おつまみを買うことに。
今度は違う自販機でジャーキー(120円)を買いましたよ。
ちょっとまって。
ビール260円、柿の種120円、ジャーキー120円、総額500円。
いくらなんでも、立ち飲み屋とはいえ、ありえない価格です。
さっそくビールを開缶して飲みます。
ぷしゃああああああああ!
最高すぎます!
うまいビールに、うまいつまみ!
無人立ち飲み屋、最高すぎない!?
ちなみに、以下の写真は冬に行った時のものですが、コーヒーでマッタリする人もいました。
筆者もコーヒーを飲んでまったりしましたよ。
ここ、吸ってマッタリしたい人にも人気。
ここでいっぷくしてから仕事に戻る人もいます。
吸いながら飲みたい人には最適かもしれません。
筆者は吸わないのですが、室内には大きな空気清浄機が2台設置されているので、配慮されています。
それにしても、ここ、レトロな雰囲気がありつつも近未来感もある無人立ち飲み屋でした。
サクッと飲みたい人には嬉しいですし、まったりじっくり飲んでも時間制じゃないから焦らなくていい。
さらにロボット音声で「今日も一日お疲れさまでした♪」と言ってもらえる。
なんとも最高オブ最高な毛芯立ち飲み屋といえるでしょう。
<お店の情報>
店名: ベンダースタンド酔心
住所: 東京都港区東新橋2丁目5-14

