おい、笑える!
いまスシローに行けば、タコが三種類食べられる。
タコの寿司がタコだけじゃあない。
タコA、タコB、タコCがあるってコト。
スシローのタコは「たこ」「水たこ」「大分産くにさき姫だこ」の三種。
タコはタコだろ!
……と思うかもしれない。
確かにタコはタコだ。
でも、こうして並べてみると、違う。
なんか違う。
なんかというより、明らかに違う。
厚み、ツヤ、形状、まったく違う。
まず、水たこ。
これ、明らかに、他のタコと比較して弾力が違う。
明らかに、ぷるっぷるで、極めてジューシー。
これはご褒美ともいえるタコ。
タコはタコでも、従来の知ってるタコじゃあない。
鮮度感じる良きものなり。
大分産くにさき姫だこ、これ、繊細。
食べると、ほどよい弾力で砕けて拡散。
そして極めて上品なタコ特有の旨味広がる。
なんだろう、タコの薫りと旨味をフィルターにかけて、
素晴らしく上品な部分だけを堪能している感じ。
たとえるならば、精米歩合が高い日本酒のような感じ。
徹底的に繊細。
うまい。
そして、たこ。
どこからどう食べても、タコ。
安定して「こういうタコが食べたかったんだよ」がそこにある。
しかし、タコに意識を傾けて食べると、あることに気がつく。
スシローのタコ、厚い。
そして触感がふわっとしている。
それでいて、デカい。
いつもなにげなく食べているが、けっこう良質だった。
スシローに行けば、さまざまなタコが堪能できる。
同じタコという種でも、ここまで美味しさに違いがあるとは驚きだ。
スシローのタコはいいぞ。

