次期NY市長の未成年の娘がマリファナ・飲酒の過去を告白、一体親は何をしていたか!

  by あおぞら  Tags :  

2014年1月1日付けでニューヨーク市長になるビル・デブラシオの前職はニューヨーク市政監督官。次期ニューヨーク市長になるのにはふさわしい役職だったと思う。しかし、就任前に未成年の愛娘がマリファナ、飲酒をしていたことを告白したYoutubeがアップされて今、話題になっている。

ニュースではこの写真の4人家族でテレビカメラの前に写り、娘の告白に対し「誇りに思う」と言われても、正直唖然とするしかない。

次期ニューヨーク市長になろうとするニューヨーク市政監督官と言うお堅い仕事に就いていた役人が、狭い社会の我が家の娘も監督出来ていなかったわけなのである。うつ病でマリファナや飲酒に依存していたというのは、うつ病を理由に言い訳しているようにも聞こえるがそれは全くもって理由にならない。

選挙戦の前には家族の結束や、良いイメージを全面的に押し出した選挙用映像をテレビでも、またインターネットでも流していたが、それは演出でしかなかったわけだ。もし、選挙中に愛娘がこの事実を告白していたらニューヨーク市長に当選なんてするはずはない。選挙民を欺いて、当選して、来月の就任前に公表したわけだ。なんだかスッキリしませんね。

こうみてみると、アメリカって病んでいますね。それに厚かましいとも思いますよ。自分の未成年の娘がマリファナ、飲酒をしていた事実がありながら、ニューヨーク市長に立候補できるのですから。それを就任前に告白という形でYoutubeに投稿させたのは父親の作戦でしょう、政治家だもの、その位のシナリオは書けますもの。

我が家の娘も監督できなかった父親は、娘のその恥ずかしい告白に対して「誇りに思う」。でも、それって違うと思うな。薬物依存と言うか、未成年で飲酒に走るなんてのは異常なんです。では、それをひとつ屋根の下で住んでいた父親も、母親も制御できなかったとしたら、親として失格ですし、未成年がどうやって酒を買うのが難しいアメリカで手に入れたか。また、マリファナだってその悪いルートがないと手には入りません。

未成年で依存していたということは、依存していた事実から、また戻る可能性もあるわけだし、アメリカは21歳から飲酒ができますが、21歳になったら今度は堂々と飲酒依存と言うこともありえるわけで、ニューヨーク市政に取り組む前に、ご自身のご家族をもっとしっかり治めたほうが良いと思いますね。

白人の夫に、黒人の妻。人種のるつぼと言われるニューヨークで新ニューヨーク市長に期待していただけに残念ですね。

しかし、選挙に勝つためのイメージビデオなんていくらでも家庭円満を演出できるものなのですね。ニューヨーク市長を目指そうとする人なんて本当に一家揃って役者ですよ。選挙民をイメージ作戦で得票に結び付けさせた。

だって順番が狂って、選挙中にこんなことを娘は告白しないでしょうけど、もし告白していたら一大スキャンダルで市長の椅子なんて手にできなかったわけですから。

我が未成年の娘のマリファナ、飲酒を阻止できなくて、自分の就任前に告白した娘を「誇りに思う」って言われても、やっていたことは埃以下のことですからね。

アメリカは本当に怖ろしいですよ。就任前の次期ニューヨーク市長の家族の問題。これじゃ、なんとなく先が思いやられるなぁ….. 

画像: from flickr YAHOO!
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