日本からナウル共和国に行くとき、一般的なルートは「東京→ ブリスベン→ ナウル」というもの。ブリスベンでナウル行きの飛行機に乗り継いでいく。その場合、数時間、ブリスベンに滞在することになる。だったらブリスベンも楽しみたいと思うのが人というもの。
ブリスベンで暇つぶしできる
そこで今回は「ナウルに行くときブリスベン経由で行くならココに行くと暇つぶしできる」と題し、5つのスポットをご紹介したいと思う。もちろんガチの観光地を巡っても良いと思うが、ユルく、ダラダラと過ごせる場所を5つご紹介したい。
1. ハングリージャックス
オーストラリアのバーガーキングは、バーガーキングブランドが母体ではありますが、ハングリージャックスという店名で営業しています。最初は権利の関係でバーガーキングを使用できなかったそうです。途中から権利問題が解決したのでバーガーキングに戻そうとしたらしいのですが、すでにハングリージャックスが定着していたこともあり、いろいろあって、そのままになったらしいです。
バーガーキングだけどバーガーキングじゃないハングリージャックスでワッパーが食べたい。ということで、実際に行ってみました。ハングリージャックス、確かに看板のデザインがバーガーキングと似ています。といいうか、バーガーキングそのものです。文字だけが違う感じ。
大きな箱に入ったカンザスシティワッパーを開封してみると、そこにはやっぱり巨大なやつが! かなり丁寧に盛られていることがわかりますでしょうか。バンズとチーズの重ね方、チーズのとろけ方、そして野菜の盛り方、すべてが美しいです!! 丁寧な仕事!!
2. マクドナルド
ビッグアーチとマックフライポテトSとコカ・コーラゼロSのセットを購入し、価格は17.50AUD(約1750円)でした。イートインでしたが、紙袋に入れて手渡されます。パッケージがビッグアーチのオリジナルデザイン! しっかりと、ビッグアーチの特徴をとらえたデザインになっていました。開封すると、むっちゃデカい。あまりにもデカすぎて、バンズからパティがはみ出しています。そもそもバンズも巨大に見えるのですが気のせいでしょうか。ちなみにバンズはポピーシードを使用したビッグアーチだけの特注品。
手に持ってみると、超ズッシリ! あまりにも重すぎて、自身の重さで崩れそうになります。驚くほどのボリュームです。ビッグアーチは、ポピーシードのバンズ、ビーフパティ2枚、チーズ3枚、レタスとピクルスどっさりな構成。食べてみると……。予想外にクリーミィー! ソースがまろやかなだけでなく、チーズが3枚もサンドされているから濃いのですね!
ちなみにビッグマックソースではなく、ビッグアーチソースが使われています。それが本当に濃い酸味とコクを楽しませてくれるのです。そんな濃いテイストが延々と続くのですよ。デカいから!! 最高です。いつか日本でも販売してほしいと思ったのでした!!
3. パンケーキマナー
オーストラリアのブリスベンには、観光客に人気のパンケーキ屋があります。それは「パンケーキマナー / The Pancake Manor」(18 Charlotte St, Brisbane City QLD)。ここ、どうして人気なのかというと、1907年に教会として建てられた建物をそのままパンケーキ屋として使用しているからです。
店内に入ると、出迎えてくれたのは鎧を着用した騎士。キングスナイト? 十字軍? 特に歴史的な意味を持つ鎧ではないようですが、チェインメイルではなく鋼板のような材質なので、1400~1500年代の鎧のレプリカと思われます。動作は鈍くなりそうですが、防御力は高くなりそうです。
クリームをたっぷりとパンケーキにのせて、ブルーベリーとともに食べます。うっわァ! これは、かなり、凄まじく、甘い。その甘さが、一気に疲れを癒やしてくれます。これはエナジードリンクならぬ、エナジーパンケーキです。ブルーベリーには、最大量の糖分が付加されている気がします。極めて甘い。
4. リンズコーヒー
オーストラリア・ブリスベンの中心部にあります。近代的なビルの、野外に面した1階に店舗があるのですが、とにかく風景が良すぎます。都会の絶景とでも言いましょうか、カフェの目の前が整った広場で、さらに大聖堂を眺めながら食事ができるのです。
目の前にやってきたクロワッサンサンド、控えめに言って、超巨大です。いや、おそらく小食の人でも頑張れば食べられる量ではあるのですが、サンドイッチとして考えた場合、想像していたものよりスケールがデカいです。
クロワッサン自体がエベレストやモンブランのごとく標高が高いのですが、玉子焼きとベーコンが多すぎて、大きすぎて、クロワッサンからはみ出ています。「Linh’s Coffee」(410 Ann St, Brisbane City QLD)
5. ブリスベン空港のラウンジ
ブリスベン空港のラウンジはいくつかありますが、プライオリティーパスで入れるラウンジはけっこう快適です。ドリンクはフレッシュジュースが用意されていて、コーヒーもオーストラリアっぽくフラットホワイトやロングブラックも飲むことが可能です。なによりパンがかなり充実していて、特に甘く仕上げられた菓子パン系の種類が豊富です。
麺類も用意されているので、中華を楽しむこともできるのが嬉しいです。さらに手作りグラタンもあるので、洋食も中華も堪能できます。パンは大きめですが、グラタンや麺類は小鉢で食べられるので嬉しい限り。
オススメはスパイシーバジルスープとともに食べる菓子パン。深紅のスープは酸味が程よく、そしてマッタリ感が強め。スープで爽やかさとコク、パンで甘味を堪能する。そんなことをしながら仕事をしたり、ネットサーフィンをしたり、SNSをする。最高の時間の過ごし方かもしれません。空港にいるのですから、ダラダラしても、飛行機に遅れることもないですしね。
オーストラリア渡航時の情報として役立ててほしい
たとえ目的地はナウルでも、せっかくオーストラリアのブリスベンに寄れるのだから徹底的に楽しみたい。でも、そんなに長く滞在できるわけでもない。
そんなときにちょうど良いスポットばかり紹介したつもりなので、どうか渡航時の情報として役立ててほしい。

