「江戸っ子1号」とは、東京下町の町工場が力を合わせて深海にチャレンジする潜水機の名称。
宇宙の方では、大阪の中小企業などでつくる東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術支援を受けながら開発した、「まいど一号」が2009年1月に打ち上げ成功。ものづくり日本の底力を発揮した。
不景気の中、中小企業は後継者や技術伝承者が無く、どんどん廃業してしまっている。そんな状況を打ち破り、東京下町の小さな町工場でも、力を結集すればイノベーションが実現できる。 そんな夢を深海に託した「江戸っ子1号」深海シャトルビークルプロジェクトがこのたび8000m級の深海で、世界で初めて3Dハイビジョンカメラによる魚類の撮影を果たした。
参考 江戸っ子1号プロジェクトサイト:http://edokko1.jp/
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