400本の浮かぶキャンドルにうっとり!「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」開催中のスタジオツアー東京に行ってきた

  by ときたたかし  Tags :  

この冬、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で開催されていたイベント、「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」に行って来ました。これは昨年日本で初開催され好評を博した、クリスマスシーズンの限定イベントになります。

■テーマはホグワーツのクリスマス!内容も演出も大幅スケールアップ

昨年に続いて2回目となる今回は、映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場するホグワーツのクリスマスをテーマに、内容も演出も大幅にスケールアップしていました。デコレーションやグッズ、メニューと、魔法界のクリスマスに大興奮です!

■400本のキャンドルが大広間に浮かぶ幻想的な光景にうっとり

スタジオツアー東京でも人気の高い「ホグワーツ大広間」には、色とりどりのオーナメントやリボンが飾られたクリスマスツリーが立ち並び、金色の房をあしらったガーランド(花網)や大きなリースが空間を彩っていました。大テーブルには七面鳥やケーキなどの英国伝統のクリスマス料理やプレゼントがずらりと並び、ホリデー気分を盛り上げていました。

これらはすべて、映画制作に携わったクリエイターが、撮影当時の資料をもとに手作業で再現したものだそうです。ハリー・ポッターの物語と世界観を知り尽くした映画スタッフによる緻密な職人技で、魔法のようなクリスマスセットが完成した、というわけです。

さらに今年は、初の試みとして大広間の天井に浮かぶ 400 本のキャンドルの光景を、映画さながらのスケールで再現! 頭上に灯るキャンドルの一部が“魔法”のように漂っていました。専門のチームが細部まで調整を重ね、“魔法のように”漂うキャンドルの光を実現。温かな光に包まれる大広間で、ハリーが感じたあの“魔法の瞬間”を追体験するかのよう。

大広間には、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の印象的なシーンである、魔法のチェスをするハリーとロンの姿も再現されていました。クリスマス休暇を家で過ごす生徒が多いなか、ホグワーツに残ったふたりが静かに過ごす冬の日。華やかな装飾の中で、どこか温かく穏やかな時間が流れる瞬間を切り取ったような空間が広がっていました。

■グリフィンドールの談話室・グリフィンドールの男子寮もクリスマス仕様に!

そしてハリーたちが学生生活を送ったグリフィンドールの男子寮と談話室も期間限定でツリーが飾られ、温もりを感じられる空間に様変わり。寮のテーマカラーである赤を基調とした室内にロンの母の手編みのセーター姿のハリー、ロンの姿も見受けられ、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』で描かれたクリスマスの朝のシーンを思わせる温かな空間に。

■ダイアゴン横丁が初雪化粧!ホグワーツ城の模型にはプロジェクションマッピングの演出も登場

魔法界屈指の商店街として知られるダイアゴン横丁は、活気あふれるにぎやかな街ですが、「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」では、その姿は一変。今回初めて、ダイアゴン横丁が雪に包まれました。いつもとは違う幻想的な静けさに包まれ、雪におおわれた路地に足跡が印される様子を見ることができました。これは、映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で、透明マントをまとったハリーが雪に覆われたホグズミード村の道を歩くシーンをオマージュしたもの。

そしてツアーの最後を飾る、荘厳な佇まいが人気の「ホグワーツ城の模型」も、昨年に続き雪景色に包まれました。シリーズの中でも印象的だった雪に覆われたホグワーツ城に、今年は新たにプロジェクションマッピングの演出が加わり、深々と降り続く雪景色を表現。展示空間全体が光と雪の魔法に包まれたような臨場感あふれる映像を楽しむことができました。

ちなみにクリスマスが終わった現在は、期間限定イベントである「ホグワーツ ハウスプライド」を開催中です。ハリー・ポッターに登場するホグワーツの4寮が主役の参加型魔法の祭典で、“自分の寮”に加点できるなど、寮アクティビティが盛りだくさん! 「ホグワーツ ハウスプライド」にもぜひ注目を!

ときたたかし

映画とディズニー・パークスがメインのフリーライター。「映画生活(後のぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo

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