ラーメン二郎のラーメンは、とても不思議な魅力に満ちています。
さっき食べて「もうお腹いっぱい!」と思っても、1時間後には「また食べたい」と思ってる。
店舗によって味に違いがある点も魅力のひとつです。
皆さんにも、お気に入りの店舗があるのではないでしょうか。
筆者は「ラーメン二郎 吉祥寺店」(東京都武蔵野市吉祥寺北町3-4-3)が好きでしたが、閉店してしまいました。
最近では、愛知県初の店舗「ラーメン二郎 名古屋大曾根店」(愛知県名古屋市東区矢田4-3-7)がオープンして話題になりました。
ラーメン二郎名古屋大曾根店は、クニュとした麺と、優しいテイストが魅力です。
ヤサイ甘味と相まって、より包容力のあるスープと麺が堪能できます。
まさに唯一無二のラーメン二郎名古屋大曾根店の味。
店舗が違うだけで「ラーメン二郎の受け継がれし味」と「店舗による独自の味」の双方が楽しめるラーメン二郎。
あまりにも偉大すぎます。
そんなラーメン二郎は、かつて新橋にも存在しました。
それは「ラーメン二郎 新橋店」(東京都港区西新橋2-33-4)です。
JR新橋駅から徒歩13分ほどの場所にありました。
どちらかというと地下鉄で行ったほうが近いです。
神谷駅や虎ノ門駅から行ったほうが徒歩7~8分くらいで近かったと記憶しています。
券売機で食券を購入して並びます。
行列の先頭は、店内でも待機できました。
寒い日や暑い日も少し快適です。
ラーメン二郎新橋店のラーメンは、一言でいうと「豪快」です。
ゴロゴロとした具だくさんな印象を受けます。
いや、そもそもラーメン二郎のラーメンはデカ盛り可能なのですが、別の意味で具だくさんです。
肉やその脂が塊のことが多い印象。
そこに煮卵をプラスすると、まさにゴロゴロ系な豪快ラーメン化。
あまりにもご褒美感がハンパないです。
ビジュがイイ感じのラーメン二郎新橋店のラーメンですが、食べればもっと驚きます。
麺がクニュとしていながら、ギュギューッとした強い弾力も持っているのです。
そう、最初は麺表面でクニュ、そのあとに芯でギュギューッ! なのです。
でも、一定の力がくわわると、一気にちぎれて崩壊し、小麦の旨味をスープとともに広げます。
この機序があまりにもステキなのです。
まさにこの味覚体験の流れ、ラーメン二郎新橋店だけの唯一無二体験といえるでしょう。
あまりにも多くの人たちを魅了し続けたラーメン二郎新橋店。
もう食べられないと思うとかなり残念ですが、食べたジロリアンの味覚には記憶として残っています。
いつかまた、新橋にラーメン二郎が誕生することを願います。
ラーメン二郎の店主さんや店員さん、そして関わるすべての方に感謝。
ごちそうさまでした!
<お店の情報>
店名: ラーメン二郎新橋店
住所: 東京都港区西新橋2-33-4

