嵐莉菜インタビュー「ファンの方と直接交流できる愛にあふれた空間でした!」「ViVi 超ポジティブEXPO2025 AUTUMN」開催

  by ときたたかし  Tags :  

ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたい―そんなZ世代のセルフラブとポジティブマインドを応援するため、ViViが昨年スタートさせた体験型イベント、「ViVi 超ポジティブEXPO2025 AUTUMN」が去る9月に開催されました。

3回目となる今回は、ファッション・ビューティ・ライフスタイルの最新トレンドブースや、会場内のランウェイにEXPOに出演する全ViViモデルが登場するファッションステージ、ViVi初のワークショップ企画など、ViViと読者をつなぐ貴重なコンテンツが満載となりました。

「ViVi 超ポジティブEXPO2025 AUTUMN」に参加した嵐莉菜さんに、同イベントの感想や魅力、そして現在の想いなどをうかがいました。

●嵐さんは「ViVi 超ポジティブEXPO」は三回目の参加になるかと思いますが、今回はいかがでしたか?

今、前半のワークショップを終えたところなのですが、思っている以上にたくさんの方々が来てくださって、みなさんの愛があふれた空間にいられてとても幸せでした。実際にみなさんの前でモデルとしての撮影もあったので緊張もしました。読者の方との写真撮影会や初めて経験することが盛りだくさんだったのですが、今後もこのイベントがいろんな形で成長していくのが楽しみです!

●こういうEXPOって以前はなかったと思いますが、交流・触れ合いの場としても素敵ですよね。

普段お仕事をしている中で、ファンのみなさんとの交流の場はあまりないので、映画の舞台あいさつでお客さんの前に立つことはありますが、ファッションが好きな方、ViViモデルを好きな方と交流できる機会を設けてくださって、本当に幸せなことだと思っています。

●会場にはViViモデルさんが勢ぞろいするランウェイもありますね。

2年前のViViナイト以来なので、それも楽しみにしていました。TGCなどでもViViモデルが同じステージに全員が集まることはないで、ViViモデルズが勢ぞろいするファッションショーは特別な機会かなと思います。わたしたちだけでなく、読者やファンの方にとってもうれしい機会かなと思います。

●嵐さんは、今年の夏ドラマ『ちはやふる-めぐり-』も好評でしたが、反響は届いきましたか?

本当にたくさんの反響をいただきました。撮影の一年くらい前からかるたの練習も始めて、長い期間関わっているから想い入れも深い作品になったので、こんなに多くの方が観てくださったのかということを毎週感じていました。わたしにとってもとても大切な作品になりましたし、同世代のキャストの方からもたくさんの刺激をもらったので、また一緒にお仕事をしたいというモチベーションにもなります。

●最後にうかがいますが、今後「ViVi 超ポジティブEXPO」がどう広がっていくとよいと思いますか?

個人的にはハロウィンなどのシーズンもののイベントをやってみたいです。ViViモデルも読者の方も仮装をしたり、お菓子を配ったりして交流できたら。わたしがViViモデルになる前のViViモデルの方たちが、読者の方と一緒にシーズンのイベントを楽しむような企画をやっていたので、それにあこがれも抱いているんです。ファッションショーもモデルとしてうれしいですし、読者の方と交流することも楽しみのひとつです。ViViだからこそできることを読者のみなさんと一緒に広げられるように、みんなに愛されるようなイベントになっていけたら嬉しいです。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスがメインのフリーライター。「映画生活(後のぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo

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