9月も後半になると、8月の猛暑が嘘のように、涼しく過ごしやすくなってきた。9月27日の朝には、各地でこの秋一番の冷え込みとなった。北海道では18の地点で氷点下を記録するところもあった。
また、高知県四万十市では、水平線から昇る太陽が光が海面ににじむ「ダルマ朝日」が観察された。ダルマ朝日は、寒い日の朝、大気と海水の温度差が大きいときに、海面から立ち上る水蒸気で光が屈折するために見られる自然現象。
そんな中、ある感染症が例年より早く急増している。名前はRSウイルス。冬場に流行し乳幼児の重い肺炎や気管支炎の原因となるRSウイルス感染症である。流行期が昨年より早く、マスコミを中心に乳幼児の保護者らに注意を呼び掛けている。
参考 TBSnews RSウイルスによる感染症、例年より早く増加
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