わくわくする戦いが始まった。自動車の燃費競争だ。日本の自動車メーカーが世界一の技術を競っている。
ガソリンが高騰を続けており、中東情勢を見るとこれからも改善が期待できない状況では、これこらも安くなる見込みは少ない。となると、エコカーに乗る人は増えてくる可能性が高い。そう見越した自動車メーカーは、燃費技術競争に凌ぎを削っている。
2011年末、トヨタが燃費35.4キロ・メートルのアクアを発表したときは衝撃だった。半年に一回給油しなくてよいというような話を聞いた。しかも価格が169万~194万円。一般庶民にも十分検討できる金額だ。
一方、ホンダも負けていない。今年9月6日、ハイブリッド車(HV)の新型「フィット・ハイブリッド」を発売する。燃費は世界一になる、36.4キロ・メートルである。新型フィットHVは163.5万~193万円。
参考 東洋経済オンライン:新型フィット vs アクア、徹底比較 Ethical & LifeHack:トヨタ「アクア」よりも小型の50km/Lハイブリッド開発中
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