
facebook疲れなどという単語まで飛び出すくらい、
どこもかしこもFBFB。
利用者が減ったとはいえ、私の周りの連絡先交換のお決まりのセリフ
「FBやってる?申請していい?」
私は、なれ合いにFBを利用しているのではなく、
あくまでも情報収集や仕事上。という意味で登録している。
お友達増やしに躍起になったり、
いいね!が欲しいからと、「いいね!欲しい欲しい運動」したり。
「タグづけしないで!」などとお願いをしたり。
・・・ということをしていない。
この場面に出くわすと、面倒に感じるのです。
「いいね!欲しい欲しい運動」を考える。
「いいね!」の数=その人の価値。ではない。
面倒なのは、さしてどうでも良い記事を連投し、
それに「いいね!」する社交辞令。
「いいね!」してくれないから「いいね!」しない、というのが
水面下で窺えることもしばしば。
人間関係の薄っぺらさを感じる。
「●●さんが●●にいいね!してと言っています。」
これも面倒だ。
「いいね!」と思ったら「いいね!」は集まる。
思ってもないのに「いいね!」はしない。
お願いしないと「いいね!」がもらえないと自分でわかっているなら、
押し付けるのはやめてほしい。
人間関係ってそんなもの?
簡単に繋がれるって、別れるのも簡単なように思う。
正直、友達全員把握なんてしていない。
写真がないとわからない人もいる。
1回こっきりの社交辞令が、鬱積されている。
それでもどうしても仕事で必要なのだ。
その仕事が一区切りついたら、私はFBを去るのだろうか。
また新しいサービスが出てきて乗っかり同じ事言ってるんだろうな。
使ってたつもりが使われている。
それも現代。