ヨコオタロウさんが家を建てたときに余った天井の木材にサインを書いて配布→ その理由を語る

ゲームクリエイターとして活躍しているヨコオタロウさんが、家を建てた際に余った天井用の木片にサインを書き、配布したことがわかった。

イベントでサイン色紙を配布したい→ しかし「価値あるものはダメ」

ヨコオさんによると、イベントでサイン色紙を配布しようと考えたようだが「価値あるものはダメ」と言われたため、家を建てた際に余った天井用の木片にサインをしたという。その数なんと200個! 200個の木片サイン!

<ヨコオタロウさんのXコメント>

「今日、木片を配った経緯。イベントでサイン色紙とか配布しては?→「価値あるものはダメ」と言われた→ じゃ価値のない自分ちの駐車場の砂利にサイン書く→ 砂利にマジックで書くの大変で断念→ 替わりに、家を建てた時の屋根の板が余ってるのを発見→ 切って200個のサイン木片にした。以上です」

「屋根じゃなくて天井でした。失礼いたしました」

「サインを大量に書くようになったのは転売価格を下げる為です。また、丸ノコを写しているのは、実際に自分で切ったという証明に見せかけて、単に、高かったマキタの丸ノコを自慢しているだけです」



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天才というべきか鬼才というべきか

ヨコオさんのサインというだけで価値がありまくりだが、「色紙にサイン」は価値があってダメなのであれば木片に書けばオッケー! という発想がスゴイ! 天才というべきか鬼才というべきか。

「木片にされたサイン」のほうがレア度が高い!?

ある意味、色紙できなく「木片にされたサイン」のほうがレア度が高く、価値が出そう。この木片サインをゲットできたファンは超絶ラッキーといえるかもしれない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より引用

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