韓国と日本の違い

Photo by yun

公民館の韓国語講座に行った。講師は、日本で育った方かも?!と予想していたが、たどたどしい日本語から韓国からみえたと悟る。初回仕事でとばしてしまったため、自己紹介等聞き逃してしまい、何年前にみえたのかわからずじまいだったが、子供をのびのび育てるため、だんなさんと相談の上、韓国からみえたそうだ。そんな李先生の語った韓国と、日本との違いをあげてみる。

 

以前は11月に1年分のキムチを漬けるため、キムチ手当てが支給された。白菜を100個、隣近所で手伝い合いながら漬ける。

瓶に入れて土に埋めていたが、今は専用の冷蔵庫がある。

 

仏壇がない。土葬が多いが、あまりにも悲しすぎるときは火葬にする。(忘れるため)最近では場所もなくなってきているので、火葬も奨励されている。

 

一人っ子が多い。(学費が大変だから)子供たちは学校から塾に直行、そこで夕食が出る。深夜に帰宅、少し勉強してから眠り、朝早くから塾に行き、その後登校する。日本のようにクラブ活動をする暇はない。

 

子供を持たず生活を楽しもうという夫婦も多い。

 

薬局が多い。薬剤師は女性が多く医師と同じく6年間勉強した専門家で、症状に合った漢方をすぐに調合してくれるので、利用する人は多い。

 

2歳の誕生日に、親類縁者から銀の指輪をもらう(1家族につき1つずつ)

 

お祝い事は2歳と還暦の2回だけ

 

会社に入ってもすぐリストラされるので、そうならないようずっと勉強し続ける。

 

兵役を務めることは健康の証、結婚のときもチェックされ、仕事に就いても給料に差が出る!

 

ピは血を意味するのでRAINのことはビと呼んだほうがいい

 

鼻血とコーヒーは発音が似ているので気をつける

 

以上、次回が待ち遠しい!!!

 

カネ∽ケッツを陰ながら応援します!

Twitter: @kaworihonda