セサミストリートの仲間たちがお出迎え!ポップでカラフル、リニューアル1周年の「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」を体験

  by ときたたかし  Tags :  

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」(大阪市此花区島屋6-2-68)が、開業記念日である7月18日(木)に館内全面リニューアルオープンから1周年を迎えました。カラフルでポップな楽しい世界観の一部を写真レポートします!

「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」は、最寄りのユニバーサルシティ駅からもパークからも近く、好立地にあるホテルです。昨年、2001年の開業以来“初”の館内全面リニューアルが実施され、エントランス&ロビー、客室、レストランと一新!全ゲストがワクワク感を味わえる空間を演出しています。

レストラン「イーポック」もリニューアルしました。レポートは少し前にしましたが、ベビーカーのまま余裕で店内に入れる広い導線が素敵です。

さっそく中に入りましょう。入り口では、「セサミストリート」のエルモとその友達のモッピーが仲良くお出迎え。

クッキーモンスターもいます!

パークをイメージした館内は興奮と感動でいっぱいです。エントランスに入ると天井が高く、開放感があります。旅の疲れもどこへやら!

スリッパやパジャマ、歯ブラシなど、アメニティも充実!

客室です。“Autumn Active pop”カジュアルルーム。テーマは「Color for “Colorful Lively Style”」で、フロアごとに色彩をモチーフにしたコンセプトで統一しており、色で日本の四季・春夏秋冬も表現しています。つまりこのお部屋は秋。

ツインルームをはじめ、ダブルルームやトリプルルーム、コネクティングタイプなど幅広いタイプの客室があります。

こちらは「デラックスコーナールーム」。

開放感あふれる大きい窓が特徴で、広々した空間で家族・友達と楽しいひと時を過ごせます。

バスルーム、トイレが別になっている点も素晴らしいです。誰かがお風呂に入っている間、待たなくても平気です。

客室タイプは、ツインルームをはじめ、ダブルルームやトリプルルーム、コネクティングタイプなど幅広いタイプの客室を用意。全館禁煙の客室で、家族での旅行時にも快適に過ごせるように、バンクベッド(2段ベッド)タイプや最大5名まで宿泊可能な客室、洗い場付きのバスルームも新設。パークの人気者セサミストリートをモチーフとした「ユニバーサル・セサミストリート・デザイン・フロア」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル唯一のコンセプト・フロアです。

そういえば年内にオープンすると発表していた「ドンキーコング・カントリー」がこの先オープンすれば、泊りがけでユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってみようという方もいるかも知れません。しかもこれからパークはクリスマスの季節!パークでもホテルでも楽しい時間を過ごしてみては。

※一部写真はイメージです

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ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo