LSIゲームやスーパーカセットビジョンからゲームを始め、ファミコンでドハマリした元ゲーム雑誌編集者が、スゲーおもしろいとか、名作とか、そういう基準じゃあなく、幼少のころに遊び、なんか思い出に残っているゲームをランキング形式で12作品紹介したい。
<良い意味で思い出に残ってるゲームランキングトップ12>
1位 チャレンジャー
なんかどこまで行けるのかマップの端っこに行ったりするのが良かった
2位 迷宮組曲
なんか見えてるのに行けない扉に行きたくて探すのが良かった
3位 デビルワールド
なんか追い詰められるドキドキが良かった
4位 忍者じゃじゃ丸くん
なんかチマチマと敵を倒していくのが良かった
5位 ドンキーコング3
なんかブシュブシュしまくる行為が気持ち良かった
6位 ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島
なんか新しい絵を見たくて先に進むのが楽しかった
7位 フォーメーションZ
なんか変形するのと、なんか音が無いしシュールな風景が良かった
8位 忍者くん
なんかキンキンした音楽と、なんかキラキラ光るのが良かった。
9位 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境
なんかチャンチャンコ飛ばすのが良かった
10位 スパイvsスパイ
なんか友情は無くしたけど罠にかける快感が良かった
10位 コナミワイワイワールド
なんかお得感あったし、なんかお祭り的作品の初体験がこれだった
12位 おにゃんこタウン
なんかどこまでも行けそうな広く感じるマップが良かった
皆さんにとっての「なんか思い出に残ってるゲーム」はどんなゲーム?
人により、ゲームの好みは違うもの。人によっては名作でも、人によってはクソゲーだったりする。たとえ99%の人がクソゲーと評価しても、1%くらいは良作と思っている人もいるはず。
今回は「なんか思い出に残ってるゲームランキングトップ12」を発表したが、どのゲームにも共通しているポイントは「人生で初めての体験」をさせてくれた点かもしれない。皆さんにとっての「なんか思い出に残ってるゲーム」はどんなゲームだろうか。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より