『モンスターハンターワイルズ』のOBT(オープンベータテスト)が10月29日の12時からスタートしますが、プレイする本体のストレージ容量を一度確認しておいた方が良いかもしれません。
およそ30GBのストレージ容量が必要
OBTに先立って、公式Xではテストの目的や必要なストレージ容量などを公開。
【オープンベータテスト実施にあたり】
オープンベータテストは、発売に先立ち、『モンスターハンターワイルズ』での新たな体験の一部をご体験いただくとともにネットワークの負荷やゲーム動作などの様々な技術検証を行なうことを目的としています。… pic.twitter.com/HDUf0dMcjx
— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) October 24, 2024
▲どうやら、およそ30GBのストレージ確保が必須となる模様。
使用している本体がPCなら容量確保は比較的容易ですが、PS5であれば825GB or 1TB、Xboxの場合だと364GB or 1TBが基本的な本体ストレージの上限となり、数本ゲームをダウンロードしているだけでいっぱいになってしまう程度の容量となるため(昨今のゲームは1作品で100GBくらいありますからね)、場合によっては整理する必要があるかも。
あまりにもカツカツだと、読み込みなどに不具合が生じる可能性もあるので、最低でも50GB程度は確保するのを目標としたいですね。
▲PS5かつ「PlayStation Plus」に加入している場合は10月29日12時〜31日11時59分に先行プレイが可能。その後、11月1日12時〜4日11時59分まで、全プラットフォームのユーザーがベータテストをプレイすることが可能となります。
コントローラーの充電やキーボードの用意も忘れずに
ほとんどのプレイヤーは、本体に付属している無線式の純正コントローラーを使用しているはず。
普段から頻繁に触れているならまだしも、OBTのために久々に起動する場合だとコントローラーの充電が切れている可能性が高いので、早めに充電マックスにしておくことをオススメします。
さらに、“アイスボーン”ぶりにオンラインプレイを楽しむ場合は、テキストチャット用のキーボード(しまった場所を忘れがち)の準備も忘れずに。
本体更新も忘れずに
さらにさらに、久々にゲーム機を起動すると本体アップデートなどがスタートし、長時間ゲームがプレイできない状態になることも。
前回の本体起動から時間が空いていればいるほど、本体アップデートの時間は長くなりがちなので、出かける前に本体アップデートをスタートさせるなどして、早めに終わらせておきましょう。