サッポロ一番(サンヨー食品)のインスタントラーメン「名店の味 こってり一筋 天下一品 京都濃厚鶏白湯」が激しくウマイ。まさに天下一品の店舗で食べるラーメンに激しく近い味を堪能できる。まさにインスタントラーメンの革命だ。
激しくウマい天下一品の味が堪能できる袋麺
その作り方は、従来のインスタントラーメンとほぼ同じ。麺を茹でて、スープと合わせて食べるだけ。ただそれだけで、激しくウマい天下一品の味が堪能できる。
もっと天下一品の味に近づける方法
ただでさえウマい天下一品の袋麺だが、実は「もっと激ウマにする方法」が存在する。明確にいえば「もっと激ウマにする方法」というよりは「もっと天下一品の味に近づける方法」というべきか。
使用する熱湯を300~350ccにすると激ウマ
その方法はとてもカンタン。通常は450ccの熱湯を使用するところ、300~350ccの熱湯に減らすだけ。何度か試したが、個人的には300ccが熱湯の最適量だと思ってる。
天下一品の店舗に限りなく近い味にメガ進化
熱湯量を減らしたことにより、スープが超絶こってりになり、天下一品の店舗に限りなく近い味にメガ進化。そうなると「しょっぱくなるのでは?」という不安が出てくるが、それは特に感じなかった。旨味は強くなったが、塩気はさほど強くならなかった。つまり最強。
具を盛り付けたらもっとウマくなる!?
熱湯を減らした状態で作った天下一品の袋麺。そこにメンマ、刻みネギ、チャーシューを盛り付けて食べれば、気分も店舗で食べている感じになる。うまい、実にうまい。
一度でも300ccの熱湯で作ったら、もう二度と450ccで作らなくなるかもしれない。それほどこってりウマイ!
こってりスープが好きなら熱湯量を減らして作る方法をオススメしたい
いや、もちろんメーカーのレシピ通りに食べても超絶ウマイし、それこそがメーカーが導き出した最適な味だと思うし、完全に同意なのだが、人の好みは人それぞれ。
こってりマシマシなスープで天下一品の味を自宅で楽しみたいなら、熱湯量を減らして作る方法は「推し」である。うまい!
天下一品の袋麺のインスタントラーメンを通常よりも少ない湯量(300cc)で作り、メンマとネギとチャーシューを盛り付けて食べたら、限りなく天下一品の味になった。ガチのこってりスープの爆誕。 pic.twitter.com/mt1BegqIwB
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) October 20, 2024