映像と音楽で没入体験!「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」、次回は岩手県で開催!

  by ときたたかし  Tags :  

現在全国の都市を巡回中の「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が、次回2025年3月8日(土)~6月15日(日)の期間、岩手県での開催が決定しました。先日まで富山会場で開催されていましたが、次は岩手会場。北海道・東北での開催は岩手会場のみです。

■公式サイト(※詳細は後日):https://dijp2023.com/

このイベントは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力のもとお届けする、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出す、ディズニー初の完全没入型イベントのこと。来年の2025年3月8日(土)~6月15日(日)の期間、トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)にやって来ます。

元々は2022年末に北米でスタート。東京、大阪、メキシコ、シンガポールと世界各地で巡回され、先日の富山に続いて岩手会場が<日本開催の4都市目となります>。北海道、東北での開催は岩手会場のみとのことで、該当地域のディズニーファンには朗報と言っていいかも知れません。(写真は東京会場でのプレスプレビューの様子)

■ディズニー・アニメーションの世界を映像と音楽で没入体験!

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ディズニー・アニメーションの初期の名作から最新の人気作品までの映像を使い、まるで映画の中に入ったかのような没入感で体験できるまったく新しいイベントです。(写真は東京会場でのプレスプレビューの様子)

たとえばサバンナに太陽が昇る中、動物たちに囲まれ、ラフィキがシンバを紹介する場面に自分自身が立ち会ったり、ジュディ・ホップスと列車に乗ってズートピアに行ったり、アラジンやジャスミンと一緒に魔法の絨毯に乗ったり、魔法の力に包まれた不思議な家にミラベルと一緒に入ったりと、あたかも映画の世界の中に入ったかのような体験が楽しめるというイベントです。(写真は東京会場でのプレスプレビューの様子)

『アナと雪の女王』『リトル・マーメイド』『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーション。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

(写真は東京会場でのプレスプレビューの様子)

■開催概要
「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」
■会期
2025年3月8日(土)~6月15日(日)
■会場
トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)展示室
■主催
株式会社テレビ岩手 
■企画
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
ライトハウス・イマーシブ・スタジオ
■特別協力
ウォルト・ディズニー・ジャパン

(C) Disney

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo