2025年2月28日に発売予定の『モンスターハンターワイルズ』に、“先生”が登場すると大きな話題に!
ワイルズで先生が帰ってくる!
『モンスターハンターワイルズ』の最新プロモーション映像の最後に、多くのハンターが歓喜するあのモンスターが映り込んでいました……。
▲!?!?
▲イャンクック先生〜〜〜〜!
▲いっぱいいるうううううううううう!
というわけで怪鳥「イャンクック」の登場が決定しました!!!!!!
イャンクックは最近の作品である“アイスボーン”“サンブレイク”には出演していないものの、『モンスターハンター』シリーズ内でも屈指の知名度と人気を持つモンスター。
▲半年前に行われたモンスター総選挙では35位となかなかの上位に食い込んでいます。「テオ・テスカトル」「クシャルダオラ」「イビルジョー」などよりも上の順位です。すごい。
イャンクックは初心者ハンターの登竜門的存在として知られ、その戦闘パターンは多くの飛竜のモーションと共通点があるので、狩猟を通じて大型モンスター狩猟の基礎を学べることから“先生”の愛称でも親しまれています。
“セカジー”や“ダブルクロス”といった作品では、装備の作りやすさと発動スキルの優秀さ(攻撃力UP)や作成可能になるタイミングの割には防御力も高いことから多くのハンターに重宝がられていたのが懐かしいですね。
そして“イャンクック砲(ヘビィボウガン)”があまりにも優秀なので、下位で生産してそのまま上位まで駆け抜けてしまったという経験を持つヘビィボウガン使いのハンターも少なくないのではないでしょうか!
いやぁ、耳が出ないんだよなぁ。部位破壊は簡単なんだけど。でも新しい武器を試すために何度も周回しているうちにいつの間にか耳が大量に集まってるんだよなぁ。
すみません。興奮しすぎて早口になってしまいました。
復刻モンスターのバリエーションにも期待できそう
イャンクックは、初代〜2の世代で登場したモンスターなので、この世代からの復活モンスターにも期待できそう。
▲少し前にはババコンガの匂わせもされていますし(ウンコやオナラという意味ではないです。決して)、「ドドブランゴ」の復刻にも期待してしまいます。
他にもしばらく出演していない「ヤマツカミ」「グラビモス」「アカムトルム」「ドスガレオス」「ガノトトス」などがワイルズの超画質表現で映し出されてしまったら、多くの古参ハンターが感涙すること間違いなし。
とりあえず、高画質xヌルヌルの大迫力イャンクックに音爆弾や小タル爆弾を当てて、耳を部位破壊するのが楽しみでたまりません。2月まで寝ていたい。
『モンスターハンターワイルズ』プロモーション映像④(YouTube)