9月21日ごろ『ポケモンGO』内の一部のノーマルアタックの威力が下がっていることが確認されています。
一部のノーマルアタックの威力が低下
9月初旬に技調整により、レイドバトルにおけるタイプごとの火力序列が大幅に変化したことが記憶に新しい(「マスカーニャ」が「カミツルギ」などと同等の火力となるなどで環境が激変)ですが、再びノーマルアタックの調整が行われ、再び火力序列が変化しました。
調整が行われたのは、前回の技調整で大幅な火力アップとなった技が多いようで「メタルクロー」や「スパーク」や「つるのムチ」「このは」などが弱体化したことが確認されています。
▲短い天下だった……。
前回の技調整後のタイミングで事実上の大幅強化となった「マスカーニャ」や「あかつきネクロズマ」などに、ほしのすなやアメを突っ込んでフル強化したトレーナー。
大量のわざマシンを使用し、手持ちポケモンの技を環境に合わせて変更したトレーナーが多いタイミングでの変更となったので「使ったわざマシンを返して」「せっかく強化したのにどうして……」「もう課金しない」と運営への不信感が広がっています。
今後さらに変更が入る可能性がある
今回の技調整がどういう意図で行われたのは不明。
https://x.com/niantichelpjp/status/1831890527366574424
トレーナーの皆さん、レイドバトルの安定性向上、遅延の軽減、そして将来的な拡張を可能にするための改善を行いました。これにより一部のポケモンでわざのタイミングに影響が出る可能性があります。これらの影響については注視し、必要に応じて調整を行う予定です。よろしくお願いします。#ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) September 6, 2024
▲しかし、以前の変更の際に「必要に応じて調整を行う」というアナウンスがあったので、今後さらに調整が入る可能性も。
せっかく育成したポケモンが弱体化するという悲劇を防ぐためにも、環境が安定するまでは特定のポケモンを過度に育成するのは避けた方が良いかもしれませんね。