9月10日より『ポケモンGO』に登場する「マックスバトル」と「ダイマックス」機能のプレイ画面が先行試遊会(8月某日に行われました)に参加したメディア向けに公開。
マックスバトルはレイドバトルに似た流れで進行していく
メディア向けに公開された画像は、マックスバトルとダイマックスを遊んでいる時のプレイ画面。要するにスクショに近いもの。
テスト段階の画面なので実装後に内容が変更になる可能性はありますが、先行試遊会で判明した情報をもとに、解説を入れながら公開された画像を紹介していきます!
マックスバトル細かい仕様やルール、先行試遊会の中での質疑応答の内容はこちらのリンクから。
▲こちらはマックスバトル開始前の画面。この画面上ではマックス粒子x250を使用することでマックスバトルに挑戦可能なようです。
▲マックスバトルの準備画面。最大4人で挑戦可能。入室順でのマッチングなので、特定のトレーナーと一緒にプレイしたい場合はアナログでタイミングを合わせる必要あり。
▲こちらは「ダイマックスカメックス」で「ダイマックスヒトカゲ」とマックスバトルをしている様子。画面下には左から「防御(ダイウォール)」「攻撃(マックスわざ)」「回復(ダイリカバリー)」の順番で専用技が表示されています。
この専用技は、ポケモンのステータス画面で「マックス粒子」や「アメXL」を一定数消費することで性能を向上可能なので、新たな育成要素としても楽しめそう。
▲ダイマックスポケモンのゲット画面。試遊の段階では、通常のポケモンよりもかなり遠くまでボールを投げる必要があったので、いつもよりも投球にパワーが必要かもしれません。
▲左からパワースポットに設置するポケモンの選択画面(マックスバトル勝利後に選択)、マックスバトル勝利後のリワード受け取り画面、ゲットチャンス画面。ポケコインによるリワードアップグレードにより、ボールやアイテムの量を増加可能なので、絶対に逃したくないポケモンのゲットチャンスならリワードを増加してもいいかも。
マックスバトルのための「パワースポット」はフィールド上に多数出現
▲マックスバトルはフィールド上のランダムな位置(既存ジムやポケストップが圧迫されることは無いとのこと)に登場するようです。このスポットは「パワースポット」と呼ばれています。
▲パワースポットからはマックス粒子を回収可能。既存のレイドバトルのように、開催位置をチェック可能な機能もあります。