炎天下のなか、おいしい料理を食べるために並んで待っている人たちがいる。人気店で大行列はよくある光景だが、その行列に並ぶ人たちに対して人気居酒屋の店主が厳しい言葉で批判。その後、発言を撤回し、お詫びした。
居酒屋の店主「行列商法にハマってる」
居酒屋の店主は自身のX(旧Twitter)で、35度を超える酷暑でも行列に並んでいる人たちを批判。「炎天下の中を喜んで行列してカネを払う」「行列商法にハマってる馬鹿は自分が乞食以下だといつ気付くのだろう」ともツイートした。
厳しい批判をする→ 発言の撤回をしつつお詫び
しかしその後、お詫びと題して「先ほど行列商法のラーメン屋に行列する馬鹿は乞食以下と書きましたが撤回します」とコメント。発言の撤回をしつつお詫びをした。
— 黒かどや (@kadoya1) August 13, 2024
— 黒かどや (@kadoya1) August 13, 2024
炎天下で行列に並ぶかどうかは客の自由だが、最近はレストランに限らず、ラーメン屋でも予約システムが導入されているケースもあり、並ばずに食べられることもある。行列を避けたかったり、時短したかったり、体調不良が心配な人は、そういうシステムを利用するのもアリだ。
行列に並んでいるときも「店内の冷たい水を飲んでも良い」としているラーメン屋もある。直射日光を避けるための日傘を貸してくれる店もあるようだ。
健康に気を使いつつ日々の生活を送る必要
日本各地が酷暑といえる状況だ。東京都は毎日のように最高気温が35度またはそれ以上になっており、外出中はもちろんのこと室内でも気温と体調に注視し、健康に気を使いつつ日々の生活を送る必要がある。
水分補給と栄養補給を怠らず、良い体調を維持して酷暑を乗り切りたいものだ。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より引用