8月の土曜日と日曜日に『ポケモンGO』のシャドウ伝説レイドバトルに登場している「シャドウスイクン」の撃破に必要な人数をソロで検証してきました！
シャドウスイクンにはでんきorくさタイプで対策しよう
シャドウスイクンは5月にも登場していましたが、だからこそ次回の復刻がかなり先になることが予想されるので、色違いのコンプリートのために周回を計画しているトレーナーも多いはず。
筆者もそんなトレーナーの1人ですが、ジムに人が集まりづらい場所でプレイしていると、思ったように周回ができません。
▲というわけで、そもそもシャドウスイクンの撃破に何人必要なのかを検証するためにソロで挑戦。CPは37761です。
▲使用パーティはこちら。とにかくでんきタイプを並べてガンガン攻めていく作戦です。くさタイプも弱点となっているので、自身の手持ちの中から火力の高いメンバーを選びましょう。
火力を優先するのであれば、「カミツルギ（はっぱカッター＆リーフブレード）」「デンジュモク（スパーク＆ほうでん）」「れいじゅうボルトロス（ボルトチェンジ＆かみなりあらし）」「ゼクロム（チャージビーム＆クロスサンダー）」あたりがかなり優秀なので、所持している場合は優先的に編成しておくのがおすすめ。
▲バトルスタート！ 天候ブーストが発動しているので条件としては悪くない状態。
▲シャドウスイクンの使用技は「れいとうビーム」でした。直撃でこのくらいのダメージ。
▲「ワイルドボルト」をシャドウスイクンに当てるとこのくらいのダメージ。スイクンは元々耐久力のあるポケモンなので、シャドウ化で防御ステータスが下がっていてもカチカチです。
▲れいとうビームを避けるとこのくらいのダメージ。発生から着弾までが比較的長いので回避は容易。
▲「ボルトロス」でれいとうビームの直撃（弱点）を受けると8割近くのHPを吹き飛ばされました。
▲「ライコウ」で等倍ダメージのれいとうビームを受けるとこのくらい。2回は直撃を耐えられそうですが、無視できないダメージなので、なるべく回避したほうが良さそうです。
▲ステータスの高い「ゼクロム」でさえこのダメージ量でした。
▲150秒経過時点で残りHPはこのくらい。“暴走”までいけるかっ……!?
▲全滅してしまったので「げんきのかたまり」で即復帰。
▲ゲージ技を避けながら暴走ラインまでHPを削れるように頑張ってみます。
▲残り9秒のタイミングで暴走！
▲でも即タイムアップ！
暴走はHPが60％〜15％の範囲で発生し、暴走中は防御力が2倍になるので、今回削れたHP量は実質3割弱。
天候ブーストが発生していたことも考慮すると、筆者と同じくらいの火力を出せるトレーナーであれば4名集まってギリギリ、5名で安定するかなという感覚（ライトクリスタルを適切に使用できれば3名でも勝利可能です）。
不特定多数のトレーナーで挑戦する場合は、7名以上で挑戦したいなという印象でした。
