6月13日より『モンスターハンターNow』に実装された「クシャルダオラ」にソロで挑戦した様子をレポートします。
そもそも見つけるのが大変、基本的には1画面に1匹
クシャルダオラは、大連続狩猟の形式でフィールド上に表示されますが、その出現頻度はかなり低く、見つけるだけでも一苦労。
▲同じ画面に同時に2匹出現することはほぼ無いようなので、フィールドを見渡して発見できなければ大きく移動するのがおすすめ。
ちなみに、クシャルダオラは★6~8の3段階の難易度が存在。固有素材である「鋼龍の角」は★8の個体からのみドロップするようです。
★8クシャルダオラにソロで挑戦 →絶望を見た
クシャルダオラが登場し始めた6月13日12時過ぎごろ。★8の個体を発見したのでソロで挑戦してみることに。
▲初見はソロで行きたいですよね! 本編作品でも強敵なクシャルダオラ、一体どれほどの強さなのか……!
▲開幕は頭にひたすら電撃弾を撃ち込みます。
▲クシャルダオラが攻撃モーションに。ふふふ、それはブレスの合図だろう。Nowでは初見だけど“サンブレイク”や“ワールド”で何千回も見てきたぜ。
▲首を斜めにしてこちらを向いてくるのは噛みつき攻撃の合図。
▲これをジャスト回避で拾っていくぅ!
▲距離が離れるとブレス攻撃。
▲横に回避して、
▲ひたすら頭に向かって弾を撃ち込み続けます。
▲慣れてくるとジャスト回避の成功率がどんどん上がっていきました。クシャルダオラは攻撃前のモーションが大きいので比較的ジャスト回避が決まりやすいような気がします。
▲徹甲榴弾の効果でクシャルダオラをスタン(気絶)させることに成功! しかし残り時間が14秒というギリギリの状況っ……!
▲ダウンしたクシャルダオラにガンガン攻撃しますが、
▲タイムアップ……!
▲しかし、古龍迎撃戦においてはクシャルダオラのHPをある程度削れば“撃退”となり、クエスト自体は成功するようです。
▲ただ、撃退だと報酬の量がかなり少なく、挑戦したクシャルダオラも消えてしまいます。
なので、中途半端にHPを削るくらいなら、一度リタイアしてマルチプレイでしっかりとHPを削る方が良いかも。
ちなみに、今回使用した装備は「ジンオウガ」のライトボウガン(10−5)x 雷属性攻撃強化Lv4 x 弱点特効Lv2 x 闇討ちLv1というガチガチの構成。
なおかつ、ジャスト回避も高頻度で成功させていたので、ソロでの★8クシャルダオラ討伐は非常に困難かもしれません。
https://x.com/edamame_phoo/status/1801095169636548895
★8クシャルダオラ初見ソロ。
ジャスト回避連発xオウガライト10-5x雷強化4でも半分削れず。。。😇
そして撃退してしまうとその場から消えてしまうようで、報酬2つだけ貰って終了になってしまいました😇#MHNow #モンハンNow pic.twitter.com/SPYymfTePL
— 🌱えだまめ/noi🌱モンハンNow (@edamame_phoo) June 13, 2024
▲今回のソロプレイの様子の画面録画がこちら。
HPを半分まで削ると75秒の延長
クシャルダオラのHPを時間内に半分以下まで削ることに成功すると、制限時間が75秒延長されます。
▲しかし、延長後はクシャルダオラの攻撃が激化。一瞬でハンターが全滅してしまうような攻撃を繰り出してくるので、より慎重な立ち回りが必要となります。
なので、前半をなるべく早く削りきり、なるべく多くの時間を残した状態で後半戦に突入するのが討伐のコツとなりそうです。