人気漫画『セクシー田中さん』が日本テレビでドラマ化。しかしドラマ内容が原作漫画と大きくかけ離れた内容だったのか、作者である漫画家・芦原妃名子先生がドラマ後半の脚本を担当することになった。
日本テレビの社内特別調査チームが遅い
そのような展開で原作改変トラブルが発生。その後、栃木県日光市の川治ダムで亡くなっている芦原妃名子先生が見つかった。この件に関して、日本テレビは社内特別調査チームを作ったものの、あまりにも調査が鈍化していると指摘されている。
森川ジョージ先生「時間かけたなりのモノをお願いします」
週刊女性プライムはこの件に関して、SNS上の「もう事件から4か月くらい経ってるし、風化を待ってるようにしか見えない」という声を引き合いに出し、社内特別調査チームの「調査の鈍化」を指摘している。そんななか、漫画家の森川ジョージ先生がこの件に「時間かけたなりのモノをお願いします」と言及し、注目を集めている。
時間かけたなりのモノをお願いします。 https://t.co/u7aRRZhAtz
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) May 20, 2024
しっかり真相がわかるものを出してほしい
詳細を知るために時間をかけて調査しているのか、それともほとんど調査が進んでいないのか、もしくは本当に風化するのを待っているのか?
決して風化させてはならない出来事だけに、時間をかけたぶん、しっかり真相がわかるものを出してほしいと願うばかりだ。
【厚生労働省】
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※記事画像は『セクシー田中さん』コミックス表紙より引用