人気漫画『フットボールネーション』の作者として知られる漫画家・大武ユキ先生が、自身が体験したストーカートラブルをX(旧Twitter)で語っており、注目を集めている。
「上に住んでいる」だけ
大武ユキ先生が20代半ばだったころ、上の階に住む大学生がベランダに侵入してきたというのだ。大武ユキ先生によると、その大学生とは会話したことはなく、顔も知らなかったという。「上に住んでいる」ということ以外の関係性はない。
<大武ユキ先生のXツイート>
「ストーカーと言う言葉も無かった二十代半ばの頃に、ワンルームの上の部屋に住んでた大学生がストーカーで、深夜にベランダに侵入されたんだけど、マジで、一度も会話したこともなかったし、当然顔も知らなかった。それでもストーカー化するので、防ぎようがない」
ストーカーと言う言葉も無かった二十代半ばの頃に、ワンルームの上の部屋に住んでた大学生がストーカーで、深夜にベランダに侵入されたんだけど、マジで、一度も会話したこともなかったし、当然顔も知らなかった。それでもストーカー化するので、防ぎようがない。
— 大武ユキ@フットボールネーション18巻 (@YUKI_OTAKE) May 12, 2024
真上や真下に住んでいる人の詳細を知っている人は少ない!?
アパートやマンションに住んでいる人は多いかと思うが、隣に住んでいる人や、真上や真下に住んでいる人の詳細を知っている人は少ないのかもしれない。それが都会となれば、知らない確率は上がるように思える。
予防策がとりにくいので防ぎようがない!?
何の面識もないのにストーカー行為や侵入などをされたら、ある意味、予防策がとりにくいので防ぎようがない。大武ユキ先生が無事で何よりだが、侵入やストーカー行為は誰が被害者になってもおかしくない。皆さんも気をつけよう。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より