沖ノ鳥島は、東京都小笠原村に属する、太平洋上に浮かぶ日本最南端の島(サンゴ礁)である。満潮時に沈まないのは東小島、北小島と呼ばれる2つの小島(露岩)で、大部分は海面下にある絶海の孤島だ。
日本は「海洋法に関する国際連合条約」(国連海洋法条約)発効に併せて制定した「排他的経済水域及び大陸棚に関する法律」(平成8年法律第74号)に基づき、沖ノ鳥島を中心とする排他的経済水域(Exclusive Economic Zone、略称:EEZ)を設定しているが、2003年以降、中華人民共和国(中国)及び大韓民国(韓国)の2か国から日本の主張に対する異議が申し立てられている。
沖ノ鳥島は小さいながらも、日本の歷とした日本の領土であるが、島ではなく岩として認められた存在が、イギリスのロッコール島である。
ロッコール島は、アイルランドから270マイル。スコットランドの世界遺産セント・キルダ群島の西187マイル(300キロ)にある。海面からの高さが20メートルの休火山の先端だ。
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP Wikipedia:ロッコール島 沖ノ鳥島 CNN:世界で最も危険な孤島?ひとりの時間を求めて