幻冬舎の敏腕編集者として、そして家系ラーメン屋『箕輪家 中野旗艦店』(東京都中野区中野5-53-2)の経営にも携わっている実業家としても知られている箕輪厚介さん。日々、ビジネス情報からプライベート情報まだ幅広くSNSで発信し続けている彼だが、とあるレシピを公開して話題となっている。
箕輪厚介さんによる「世界一美味いパスタの世界一美味しい食べ方」
箕輪厚介さんは、自身の公式X(旧Twitter)で「世界一美味いパスタの世界一美味しい食べ方」を公開。セブンイレブンで購入できる冷凍食品『カプリチョーザ監修トマトとニンニクのパスタ』を使用し、世界一美味いパスタの世界一美味しい食べ方を紹介している。
世界一美味いパスタの世界一美味しい食べ方。 pic.twitter.com/5Ttx1eFXbS
— 箕輪厚介 (@minowanowa) April 6, 2024
実際に作って食べてみた
世界一美味いパスタの世界一美味しい食べ方はとてもカンタン。『カプリチョーザ監修トマトとニンニクのパスタ』を電子レンジで加熱調理したら、あとはそこに粉チーズ1瓶全部をふりかけ、タバスコを適量かけるだけ。
ただそれだけで、パスタが激ウマ化!? あまりにも粉チーズが多すぎて驚きだし、かなり豪快! なんかウマそう! しっかりウマそう! ということで、実際に作って食べてみることにした。
粉チーズとタバスコの存在感がありすぎる(笑)
山のような粉チーズをパスタにからめて食べる。……うわあああああああああああああ! すっげーウマイ! めちゃくちゃウマイ! しかし最初は「粉チーズとタバスコの味」しかしない(笑)。あまりにも粉チーズとタバスコの存在感がありすぎる(笑)!
どんなに食べ進めても弱ることのない粉チーズ
食べ進めていくと、だんだんとトマトの存在を感じるようになり、粉チーズではなくトマトのパスタを食べている感がわいてくる。とはいえ、どんなに食べ進めても、まったく弱ることのない粉チーズのパワー。
コクがある料理はウマイものだが、これはコクがありすぎて、濃すぎて、やや脳(!?)が疲れるかもしれない。が、その疲れこそが、ある意味「ウマさを生んでいる」といえるかも。
そして完食。粉チーズを食べたのか、パスタを食べたのか、よくわからない気持ちになったのであった!