タレントでありモデルとしても人気の中川翔子さん。彼女は「しょこたん」の愛称で親しまれているエンターテインメントに関してマニアックな人気女子ですが、実はグルメに関しても深い探求心があることで知られています。
中川翔子さんが『麺屋 我論』のニラメン大絶賛
そんな中川翔子さんが自身の公式X(旧Twitter)で「ずーっと食べてみたかった」とツイートしていたラーメンがあります。それは『麺屋 我論』(東京都新宿区歌舞伎町1-1-5)のニラメン。それを実際に食べた彼女は「スープが透き通って好みの細麺で好き!! 玉ねぎトッピングがピッタリ」と大絶賛しています。
<中川翔子さんのXツイート>
「ずーっと食べてみたかった、ニララーメン スープが透き通って好みの細麺で好き!! 玉ねぎトッピングがピッタリでした」
ずーっと食べてみたかった、ニララーメン🍜スープが透き通って好みの細麺で好き‼️玉ねぎトッピングがピッタリでした pic.twitter.com/EJSvKCTuoA
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) March 4, 2024
ニラメンの人気がありすぎて品切れることもある
さっそく『麺屋 我論』に出向いてニラメンを食べてみることにしました。一度伺ったのですが、なんとニラメンの人気がありすぎて品切れ。日を改めて訪れ、ようやくニラメンを食べることができました。
ニラの大海原から姿を現した海龍! それは麺
ニラメンは麺が見えないほどニラが敷き詰められているラーメン。肉が散りばめられていて、中央には卵黄が乗っています。見ためだけでもかなりイイ感じにウマそう。ニラの海に箸を挿し込み、麺をサルベージすると、極細麺が姿を現します。その姿、ニラの大海原から姿を現した海龍のよう。実にウマそうなビジュアル!
レンゲに肉とニラだけを大量に乗せて食べる行為
麺もスープも繊細で、最初から最後まで飽きないテイストなのも良かったです。なにより甘美だと感じたのは、レンゲに肉とニラだけを大量に乗せて食べる行為。シャクシャクとした食感と共にニラの旨味と薫りが放出。たまりません。まさにこれ『麺屋 我論』だけで味わえる、てぇてぇ味の尊さキャパい。
スープとニラをライスにかけて食べるとうまそう
今回はライスをオーダーしませんでしたが、ラーメンと共にライスをオーダーし、スープとニラをライスにかけて食べると、それもまたおいしそうです。食事として良きものですが、飲んだあとのシメにも最適かもしれません。このラーメン、良いと思います!
新宿ゴールデン街のラーメン屋さん『麺屋 我論』のニラメンを食べる。ニラの大海原に太陽のように輝く卵黄。麺は細麺で、想像より遥かに繊細なテイスト。大量のニラだけどニラの刺激は少なく穏やか。スープによってニラ特有の良さが昇華されているように思える。スープも完飲してしまった。いいぞ! pic.twitter.com/V76QRSFdee
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 23, 2024