もし鮭やサーモンが好きならば、絶対に食べてほしいJR東京駅で買える駅弁がある。それは『海峡漬ちらし』で、青森県三沢市で作られている駅弁。これが東京駅の駅弁屋『祭』でも購入が可能なのである。
じっくりと「漬け」に仕上げた逸品の駅弁『海峡漬ちらし』
『海峡漬ちらし』の素晴らしい点は、どこから食べてもサーモン、サーモン、サーモン！ というサーモンづくしな点。しかも使用しているサーモンは津軽の荒波が育てた海峡サーモン。さらに、それをじっくりと「漬け」に仕上げた逸品なのである。
旨味がギュギューッと凝縮されたサーモンは白飯に良し！
漬けサーモンがぎっしりと隙間なくご飯の上に敷かれていて、どこから食べてもサーモンだし、ぷりっぷりのイクラも盛られていて、とことんサーモン。
なにより、漬けの作用によって旨味がギュギューッと凝縮されたサーモンは白飯やドリンクにピックリ！ 一杯飲みながら食べ進めれば最高。まさに新幹線に乗っている時間が幸せの時となる。
人気の駅弁ゲット健闘を祈る！
あまりにも人気がありすぎて完売しているときもあるが、そのときは諦めるしかない。諦めきれないときは鮭の『鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当』を買う選択肢もあるが、そっちも大人気で完売することが多々ある。人気の駅弁ゲット、健闘を祈る！
JR東京駅の駅弁屋・祭で買える『海峡漬ちらし』は激的にウマイのだが、よく売り切れるからあまり買えない。青森県三沢市の駅弁で、海峡サーモンが使われている。漬けだから味シミシミよ😋 ご飯に敷き詰められたサーモンの輝きがもはや芸術。たまらんッ‼️ pic.twitter.com/qyJbNdSOMy
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 4, 2024
