【朗報】漫画家が賃貸物件で疑問視「お金請求されてるけどコレ普通なの?」→ Twitter民のアドバイスにより無料になる(笑)

人気漫画家のカメントツ先生が、自身の公式X(旧Twitter)に「賃貸物件に関する疑問」をツイートした。その賃貸物件では敷金を2か月分渡してあるらしい。その敷金のうち1か月分は償却になる契約のようだが、償却1か月分には原状回復費用は含まれず、残りの敷金1か月分をクリーニング費用として使用され、さらに足りなかった分を請求されているらしいのだ。

償却1か月分は原状回復費用に使用されず?

原状回復費用とは、退去時にかかる修復費やクリーニング費などのこと。それが必要であることは誰もが理解できることと思うが、償却1か月分は原状回復費用に使用されず、残りの敷金1か月分が使用され、さらに足りない分の請求が届いてるっぽいのである。

<カメントツ先生のXツイート>

「ちょっと個人的な質問なんですが、賃貸の敷金2ヶ月分で1ヶ月分償却の場合、償却分の1ヶ月が原状回復費用に含まれず1ヶ月分の敷金でクリーニングを行ってはみ出た分を請求されるのって通常ですか? 個人的には1ヶ月分の償却敷金はどこに…?と思っているのですが…」


<こんな感じ>
償却1: 退去時に返金されない(使途は不明)
敷金1: 原状回復費用に使われる
原状回復費用で足りない分: 新たに請求される

多くの人たちからアドバイスが

この件に関してかカメントツ先生は自身のXにツイート。すると、多くの人たちからアドバイスが寄せられた。その後、カメントツ先生は「みなさんのアドバイスを頂いたバイブス色々で考えた」とツイート。そしてなんと! 管理会社に電話したら無料になったという! す、すごい! 無料!

<カメントツ先生のXツイート>

「みなさんのアドバイスを頂いたバイブス色々で考えた結果、管理会社に「どうにかならないですか〜綺麗に使ってのに数十万はひどいよ〜ひえ〜ん!」って電話したら無料になりました」

払いたくないお金が無料になった!!

「どうにかならないですか~綺麗に使ってのに数十万はひどいよ~ひえ~ん!」と言って、払いたくないお金が無料になるなら、誰もが試してみたくなるかもしれない(笑)。

大切なお金を余計に支払わなくて良かった!

とはいえ、今回のカメントツ先生の請求ケースの場合、消費者の立場からすると謎が多すぎる点もあったため、管理会社も理解を示して無料にしてくれたのかもしれない。とにかく、大切なお金を余計に支払わなくて良かった!


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon